うたの一覧
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うすべに
いにしえに ふたかみやまを朱に染めて 煙立ちたつ明日香の夕陽
13
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和泉ユウキ
かたけれどつたへくれたる言の葉にはなはだうれしわが身なるかな
4
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和泉ユウキ
すみきると香りあるだに知らねどもわかるるのちにあはんとぞ思う
3
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和泉ユウキ
しのぶれば人こそ知らね我が恋は降りし雪ならとけゆくものを
2
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和泉ユウキ
こもりくの初瀬つとにぞ遊びける末期のふしみよにもあらまし
1
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和泉ユウキ
みちよなるあやをやよむや深かりし遊ぶ仏の心知るらん
1
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青き銀椀
いづくにもよろこびなきて泣く場所のなきていきおい梅雨前線
8
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恣翁
降り続く雨に混じりて 喧しく こぽこぽと 溷独り言ちけり
14
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滝川昌之
地に向けて静かに開き弧を描く傘の所作さえ美しい女(ひと)
17
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詠み人知らず
故郷の綾取りの友今如何に時のながれに思ふ事しきり
12
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灰色猫
赤色の傘につるされ梅雨空にくるくる踊るてるてる坊主
24
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ななかまど
雨の日の午後はさしたる用もなく紫陽花のまり水面に数う
6
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逆光にゃんこ
雲去りて水面に朝日 映りたる代田の畦に風は止まりし
6
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松本直哉
われもまたひとりのトマスきずぐちにゆびさし入れてなほもうたがふ
4
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詠み人知らず
昼と夜忙しき日々の平凡に花びら脱いだハナミズキ立つ
6
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行宮偏(仮之名)
復讐を求める声が谺する 坩堝にそそぐ宿怨やがて
10
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舞
いばりのみつかさどりたる器官へと成り果てたるか? 否否いまだ!
4
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舞
サッポロに時節美し紫陽花の葉の繁りくる水無月かな
6
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び わ
目をとじてしばらく思考停止する力しぼりて簿記開始する
7
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KEN
零三時 皐月は散りぬ 人知れず 天の蚕の 吐く糸に濡れ
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