うたの一覧
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び わ
簿記検定徐々に近づきどきどきと紫陽花われにしっかりしいと
4
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KEN
繭籠る 人の心を 解くやうに 月にたなびく 梅雨の雲かな
10
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縫
まばゆい星を食んだ極彩色に焦がれ消えぬは君の骨肉
4
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夕夏
じそういうかいしゃくをききだろうとかおもうげんそくこんなものかと
1
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トオルちゃん
今はただ思ひ絶えなむとばかりをピアッサー持つ左手に込め
3
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行宮偏(仮之名)
行き給え 諫めれど御子 聞きはせじ シャマシュの加護の途切れぬことを
6
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行宮偏(仮之名)
祭礼の城内 香炉もえて 然も旅客のごとく扮する乙女
5
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行宮偏(仮之名)
冷泉の小魚は底に横たわる 斯くも淋しく眠りつづける
10
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松本直哉
早苗田のあぜみちゆけば山やまのすがたうつしてあかるきかがみ
3
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青き銀椀
こころにもさみだるるものにはかにもよにも降るらむ想ひ濃くして
7
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東大寺
湧き出る 想いを知るや 夏初月 誘う夢の 窓辺照らしつ
6
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東大寺
北国の 桜の季節に 巡り逢い 言葉少なに 恋物語り
2
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へし切
12日 語呂を合わせて「豆腐の日」 商魂 逞し ひとの営み
15
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横井 信
妖しげに梅雨の晴れ間に虹のたつ夕焼け雲に遠い稲妻
10
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うすべに
独り来て 降り出す雨に笹の音 闇をさまようはぐれた蛍
10
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可不可
蒼白い肌も火照って紫陽花の蜜は甘いだけぢゃないよ
7
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滝川昌之
除湿器に溜まった水が六月の部屋干したちを抜け殻にする
17
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ななかまど
梅雨を恋う紫あやめ艶めけば山のお寺の鐘潤みたり
5
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詠み人知らず
紫陽花の泣けるがごとき夕べの雨朝佇みて色つやあびぬ
9
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西村 由佳里
教室の後ろの方の窓のそば肩を前後に揺らすのは我
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