うたの一覧
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松本直哉
泣きぬれしねざめの床にほのかなる雨のにほひのゆめのあとさき
5
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もみじ☆彡
よもすがら 燈りをともし 裏窓に 訪ひを待つ 白き家守の
12
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煩悩
朝食に花狩をせんと青海苔をあぶいてひとり磯に降り立つ
6
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高松 蓮
ずらり咲く 大人の背を越す タチアオイ 校門前で 児童見守る
5
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へし切
足る 足りぬ 民は知らぬと思うてか 年金不足 老後の不安
14
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芳立
聞きてなほ越え得ぬものは御仏をたのまむと立つ己なりけり
6
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詠み人知らず
燕行く空と小雨に平凡な今日の視界を飾って貰う
6
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詠み人知らず
傘に積む雨の言葉が生命の喜怒哀楽を凌駕せんとす
4
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舞
白露の朝に消えるたまゆらのひとよなれども立つ男の子かな
9
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舞
妖精の遊ぶごとくに青空に柳絮流れるサッポロの街
7
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び わ
美女柳塀沿いに咲き人目ひくやはり美女だとうっとりみつめ
4
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青き銀椀
しづけさは置き物の猫のまなざしが見通してゐる今朝五時過ぎの
8
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つばす
くちなしの妖しき香りが月を呼び闇を照らすも漂う匂い
2
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夕夏
はなみつをもしもほたるがすうならばほたるぶくろにいれてよみちを
4
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夕夏
うぐいすのこえににせるやほととぎすなにたくらんでいるけきょけきょと
3
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夕夏
すくらんぶるかするのがいやでたれながしとうろくせいもそでにする
1
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KEN
花とても 思ひはあわや ちさの花 さみだれに濡れ 肩にいくひら
12
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夕夏
ちょちくきんかちをくいとるふはいきんきんゆうつうしんむらがるひと
1
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夕夏
えぬえいちけいねっとはいしんしたならばえぬてぃーてぃーがちょうしゅうし
1
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行宮偏(仮之名)
言うじゃない それがこの世の大難事 恨みがゆえに 生え出たいばら
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