うたの一覧
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びわ
ゴウヤ網朝から家内熱心に栄養の為日除けの為と
3
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茂作
折々に聞くもさやけし雨上がり 夏うぐひすは聲ととのへて鳴く
11
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夕夏
ふどうさんすうひゃくまんのさいけんにぺーぱーだけのかんぱにーなし
3
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夕夏
せいまいのしすぎもこまるこめじじょうぬかにまみれるしんじつひとつ
3
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横井 信
朝はまだカエルも寝てる六月の水田照らすまぶしいひかり
5
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うすべに
あじさいに色を移して空の青 くっきり白く上弦の月
7
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夕夏
ますめでぃあでんどうしゃだといわぬじこみじかにあれどかまえおとなし
2
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夕夏
ねあげまいほうしゅつまいとまぜさばくぶれんどまいでめいめいかつろ
5
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己利善慮鬼
指先の疵を啄む忘れ得ぬ母のまろみを慰むように
2
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己利善慮鬼
たましいの形は翼されど唯だ胸の静かな海に眠れる
2
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己利善慮鬼
猶遠く征くのでしょうね幾億の星を遥けみ夢を眩み
1
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己利善慮鬼
祈るとき手は鎖されるたましいの光をけして逃さぬように
3
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夢花火
日向にて 長い尻尾を ゆらゆらと 行きも帰りも 行ってらっしゃい
1
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リクシアナ
ほろ酔いの初夏の微睡みルナムジカ湧いては積もる君への思い
8
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痴光山
繁繁と見るも覚えぬ八十路越え 夢の末尾のおぼろは厠
5
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兎桃
畦に孔穿ちて睡るザリガニも刈り機の音に驚きて出づ
4
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ななかまど
空の音消えた後にも手を振って見えぬあなたに整備士が笑む
9
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継海
峠越え牛は歩いてやって来た 帰りは重き俵背負いて
10
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へし切
六月の眺めの空にもの思へば吾が身は通ふ夢路に惑ふ
7
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中康
今生きる この感慨を 知るように世の不幸せ 嘆くばかりや
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