うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
中康
アルプスは 雪の便りの 梅雨間近か酷暑予感の 六月初め
2
もっと見る
中康
雑草にも 名前有るなり カタバミと知る群れて咲いてる お花畑と
4
もっと見る
ななかまど
可憐なる躑躅ひそかに咲きそめて言の葉ひとつ胸にのこれり
8
もっと見る
へし切
年古れど囲碁の勝負に血が騒ぐこころばかりは老いを知らずや
11
もっと見る
舞
鈴蘭を腐たせる雨は音もなく滴り落ちる黒き土へと
9
もっと見る
茶色
週始め足取り重い道端にキバナコスモス揺れて励ます
4
もっと見る
茂作
「もつと食へ」祖父の言葉を背中に聞き 蜀黍囓る夏の思ひ出
10
もっと見る
びわ
久しぶりのどかな日和空は澄み洗濯物がずらりと並び
4
もっと見る
横井 信
梅雨晴れにふらりと歩く路地裏の植え込みに咲く山吹の花
10
もっと見る
茶色
水無月に秋思わせる野分立つ川も波打つ淡き夕暮れ
3
もっと見る
天野まどか
永遠を信じるように定刻に今日もまた乗る通勤電車
5
もっと見る
天野まどか
花が散りあとに残った桜木の子ども巣立ちしあとの静けさ
1
もっと見る
恣翁
日没に間のある空は たっぷりと 夏の光を残したるかな
11
もっと見る
仙人の弟子
初夏の夜ホタル探して川沿いの土手に腰かけ闇に佇む
4
もっと見る
うすべに
やまももの青い実にふれたしかめる 指にかすかな初夏のおとずれ
8
もっと見る
痴光山
水無月の朝生垣を剪り二時間半 でシャワーにビール 後は大の字
5
もっと見る
ななかまど
迎え梅雨しまい忘れたストーブに猫と温もる火の恋しかり
12
もっと見る
ガビー
書くことは呼吸すること歩くこと 散歩しながら唄う鼻歌
2
もっと見る
ガビー
あの時はバンザイでもすりゃ良かったね 今は亡き友見送りし駅
4
もっと見る
兎桃
昔なら生きては居らぬ齢なり菓子の袋を開くるも難し
6
もっと見る
[1]
<<
30
|
31
|
32
|
33
|
34
|
35
|
36
|
37
|
38
|
39
|
40
>>
[19178]