うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
灰色猫
米がないオリーブオイルが高すぎる食える雑草オタクを目指せ
3
もっと見る
へし切
もはやもう如何にでもなれお米など食はずも人は生きていけるさ
7
もっと見る
継海
花浅葱あじさい二本白カラー二本墓前に 供香揺蕩う
6
もっと見る
中康
晴れ間見て 狭い菜園 支柱組む毎年違う 出来上がりかな
4
もっと見る
中康
苗代の 畔でこちらを 見る野ガモ横目見たまま 浮かぶ水面に
2
もっと見る
桜田 武
秋の収穫楽しみに植え作業弱る足腰に檄をとばして
6
もっと見る
桜田 武
庭の整備にクモの巣取るがクモは見逃すできれば避ける殺生
3
もっと見る
桜田 武
ウ組と泥棒露組の「話」に思う組長の泥棒根性変わらず
3
もっと見る
舞
六月の風は颯爽若鮎の泳ぐごとくの乙女らの群れ
6
もっと見る
びわ
お医者さん聴こえぬ吾に快く微笑み称え筆談応じ
2
もっと見る
茂作
繁りあふどくだみ草の哀しけれ 十字の花も手折る人無く
12
もっと見る
横井 信
柔らかくヒバリの声は田園の風に乗ってく曇天の空
7
もっと見る
仙人の弟子
命日は父の部屋にて懐かしき煙草の匂い探し求める
9
もっと見る
リクシアナ
時しらず咲いて寂しき春の暮いつぞ恋していつぞ花絶ゆ
13
もっと見る
海野 冬雪
卯の刻にカーテンごと瞼を射抜かれる、眠り足らない東向く部屋
1
もっと見る
うすべに
ゆらめいて糸引き過ぎるさみしさは 二度ともどらぬ日々の追憶
7
もっと見る
痴光山
入梅の気配は東へ迫る今朝 青葉の沼を圧す蟾の声
5
もっと見る
中康
アルプスは 雪の便りの 梅雨間近か酷暑予感の 六月初め
2
もっと見る
中康
雑草にも 名前有るなり カタバミと知る群れて咲いてる お花畑と
4
もっと見る
ななかまど
可憐なる躑躅ひそかに咲きそめて言の葉ひとつ胸にのこれり
8
もっと見る
[1]
<<
29
|
30
|
31
|
32
|
33
|
34
|
35
|
36
|
37
|
38
|
39
>>
[19178]