うたの一覧
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びわ
手話学習思い叶わず陽は西に難解な道挑戦続く
3
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茂作
紫陽花のいまだに花の咲き誇り 秋おそげなる年にもあるかな
10
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夕夏
めざめればゆめとおもえずこのごろはとしのせいだとみずからただす
4
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うすべに
くりかえす波のリズムに蝉しぐれ 遠い昔をおもう城跡
6
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横井 信
蝉の鳴く木立を抜けた公園でそっと見上げる夏の白雲
7
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痴光山
また猛暑道にころんの油蝉 喝くれ放れば重さうに去る
5
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ななかまど
団扇よりほどけて柔らか母の風まぶた閉じれば夏の夜の夢
10
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へし切
梅雨明けて 疾くかしましき蝉の声 身を寄り添ひてひと夏の恋
7
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継海
天翔ける イーリス翼残したり 虹の彩雲 触るもかしこし
5
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中康
世が変わり 人の苦労を 解決し汗かく終わり 享受に奔走
2
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中康
炎天下 建設現場 赤銅の肩は何処に ふっくら上着
2
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☆相市 思咲 ☆
ひと掬い胸にある青切り出して呟けば消えぬ泡沫となる
2
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☆相市 思咲 ☆
暑さ避け朝の散歩に犬と行く帰って眠る涼しき屋内
2
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☆相市 思咲 ☆
初恋を折られた心のかめのぞき浅く崩れたわたしを浸す
3
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☆相市 思咲 ☆
哀しみを匙ではかってアイスティーガムシロップとミルクに混ぜて
3
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舞
夏草の陰に幾つか影法師それの一つは父母であれかし
4
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びわ
動くこと自分の足を動かして手振り健康有難さ知る
3
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茂作
向日葵のもえる黄色の五六輪 われをはげます陽の射さぬ日も
10
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恣翁
縁先の青桐の上に覗きたる 色失ひし 薄き月かな
9
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横井 信
蝉の鳴く夏の盛りの駅前に潮の香りのそっと漂う
7
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