うたの一覧
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兎桃
吾が宿の垣に今年も茨花この季とばかり並びて笑う
5
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うすべに
雨けむる浦戸の海をみわたせば 舟出ゆかしい貫之のうた
9
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小林道憲
季はめぐり菜の花咲く道踏みしめば 古里の家しきりに恋し
2
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トウジさん
めそめそと泣いてどうなる春の雨連れて蛙もほら鳴きだした
7
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トウジさん
青春は心の中の宝物蕾のままに残る桜よ
2
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滝川昌之
この雨は田畑潤す雨だから女子の化粧水ごとく滲み込め
14
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ななかまど
霧雨に首をすくめる峰桜せめて散りたし青空の下
21
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夢花火
指先に 針の刺されば 大層な 言葉の刃先 恨むばかりで
2
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夢花火
夜に散るも 朝目覚めれば 変わりなく 気の持ちようと 背を蹴る番犬
3
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夢花火
ふりかけの ちりめん山椒 好んでは 熱い緑茶 共にするもの
3
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夢花火
罵倒され 生きてる意味も 問いつめば 蝿はたかりし 強者と知らず
1
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夢花火
夢庵人 香の匂いに 手招くも 庵戸の身なり 頭を垂らす
2
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検非違使案主
そこなひてしらぬかほなりいつはりておんみゃうしとのさいしゅつなりや
1
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狂い咲き
咲かず花 色なきものと え笑えや狂い咲くこと 花のみぞ知る
5
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狂い咲き
此の時は 思い出になる 親しきよめいめい遊べ 花散るまえに
1
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恵雪
万葉集栞のページに遠距離の我が身重ねし相聞歌有り
10
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音蔵 雅秀
指しゃぶる 癖の未だにとれぬ子は 今年二十歳を三つほども過ぐ
2
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音蔵 雅秀
湯に浸かり 身体解すは心地良し 頭皮顔肩 腰から脚へ
0
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音蔵 雅秀
仏前に 鮮やかに浮く白き菊 ふと目の覚めし 丑三つの頃
1
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音蔵 雅秀
また一人 親者旅立つ 仏前で 唱う名前の また一人増ゆ
2
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