うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
中康
鎮座する アジサイの花 雨蛙青い花弁に 緑の背中
3
もっと見る
ひよどりよりこ
キャラメル色の風が吹くなりほそほそと口笛を吹く金の野辺ゆく
1
もっと見る
ひよどりよりこ
背骨からひらいておりぬ夢のなか花となる夢蝶のみる夢
1
もっと見る
夕夏
かびどくもとうとうでたなうわさるふぶれんどまいでさっさとしょぶん
2
もっと見る
びわ
手話の会新人三人加入して賑わいをまし遣り甲斐もまた
3
もっと見る
茂作
待ちわびて思ひ重ねるほととぎす 夢に聞こえる夜半の一と聲
9
もっと見る
兎桃
梅雨晴に汗し直せる下足入れ吾亡き後も永ふるなり
5
もっと見る
横井 信
背伸びしてひかり集めるひさびさの梅雨の晴れ間の畑の野菜
7
もっと見る
杜鵑草
厭はるる十三日の金曜日禍事往ねと誦する真言
7
もっと見る
うすべに
ささやぶのまさる勢いよそに見て ひっそりと咲くほたる待つ花
8
もっと見る
夕夏
ねあげまいりゆうわからぬありえへんぜいむしょならばいかにせむかね
4
もっと見る
亜紀りむ
夢に咲く 天人花とは 知らざりし 梅雨はじめ 香に誘はれぬ
3
もっと見る
中康
高架橋 遠くかすみに 山見えて昨日登った 手上げ礼する
2
もっと見る
中康
草刈れば 主権侵害 羽虫らがドロン攻撃 あちこち痒み
2
もっと見る
ななかまど
湯のあとにひんやり白き冷奴一人の夜を絹と名づける
12
もっと見る
へし切
見られるをつゆも知らずに紫陽花は野辺にけなげに美しく咲く
10
もっと見る
舞
青空に憧れる頃立葵濡れて滴る銀色の雨
8
もっと見る
継海
水の田が映す初空雨催い ゆるり白鷺踏む和気の土
7
もっと見る
Aquarius
何一つ計器整備に瑕疵は無しせめて原因知って逝きたい
1
もっと見る
Aquarius
ムンバイとアーメダバード近すぎて大っきな地震起きるのかしら
2
もっと見る
[1]
<<
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
>>
[19178]