うたの一覧
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中康
大層な 花火大会 この辺で静かに聞こゆ ドンの音鳴り
3
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中康
打ち上がる ふたり仲良く 見上げれば開く花火に 時を重ねる
3
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継海
金砂子 しだれやなぎはおともなく 夜空に咲きて夜凪に消えき
6
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桜田 武
米虎は露組長の不実に激怒ディールではなく本気でやらニャ
1
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桜田 武
ブルーベリー実らぬ今夏の菜園暑さのせいと気候を恨む
4
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桜田 武
キュウリ、トマト採れ出す七月の喜び植えてよかったとつくづく思う
7
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舞
短かよを 夢みてすごす たなごころ み仏のてに すがし風ふく
6
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びわ
ガムをかみ眠気のまなこ呼び覚まし身体引締め予定をこなす
3
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渡 弘道
七回忌前へと決意新たに猛暑去り風が頬撫でる夜
3
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茂作
乙女らと遊ぶ手花火夏の夜に消えても殘る胸のときめき
13
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恣翁
うなだるる花も はつねつ外来に 現なりせば 雨を乞はまし
8
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恣翁
書寫山や 言ひなほすたび崩れたり パタカラ体操 甲斐ぞあらまし
7
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只野ハル
靴下を脱いで丸めて靴に入れ素足を川に君の奇麗ね
3
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只野ハル
夏休み補修のための図書館は君を見かけてすぐ上の空
2
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横井 信
図書館の窓の外には青空に入道雲の羽を広げる
6
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只野ハル
蜩の声音聞きつつかな漢字変換のキーはいつ押すなどと
1
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只野ハル
寝付かれず日付の変わり裏山にその日暮らしが蜩を聞く
1
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只野ハル
洗い髪乾くにつれてカールして透ける花火に君の横顔
5
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只野ハル
うなだるる花もはつねつ外來に自ら求む水のなければ
2
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只野ハル
外からは窺い知れぬ闇のあり親の介護の疲弊の日々に
5
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