うたの一覧
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煙 亜月
辞書という辞書から「愛」を探しだしちぎって燃やすやっぱり泣いてる
1
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煙 亜月
勇気ってみずいろなんだろうなってきっぷをお金に戻してつぶやく
2
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恣翁
生け垣の向かふに 深く澄み切りし空に 潜める初秋を嗅ぐ
10
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へし切
秋立てば沸きたつ雲の懐かしき夏のなごりの残暑の日中
10
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凌霄花
七賢人 住んでいそうな竹林 吉備の平野は 古代を語る
9
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中康
酷暑ゆえ ふるさとの味 枝豆は小さき実入り 味は懐かし
3
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中康
旧友と 酌み交わす夜 冷酒につまみはひとつ 語る宵越し
4
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ひよどりよりこ
星の井戸に水汲むここちする風は暑さにうだる肌にすがしき
4
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ひよどりよりこ
シャガールの雲舞い上がる夕まぐれ抱き合おうともどこへもゆけず
1
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ひよどりよりこ
あけがたの月に狂えよ羅針盤家など忘れもうふりむかず
1
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草木藍
ぽつねんとひとり座すれば声太き君亡きあとの家の静けさ
7
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舞
今日の日を忘れるためか酔うためか胸に染み入る酒は静かに
4
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びわ
引き続き夏の暑さが継続す自然の猛威あらためて知る
3
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茂作
みちのくに從兄を訪ねて父母をそれぞれ語る在りし滿州
11
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横井 信
帰り着く街にはそっと夏の夜の涼しい風の出迎えの声
7
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兎桃
思い立ち隣家に掛かる木払いたり風吹き抜くる心地となりぬ
3
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仙人の弟子
酷暑の夜ライトアップは要らないよ闇を照らすは月にまかせて
3
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夕夏
すみづらいちいきにたてるじゅうたくはいずれあきやになるさだめかな
4
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莞杜
たけなわの蝉は鳴くなり楽しげに打たる鶯の声今更よ
1
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うすべに
ゆうなぎに昇る月さえ疲れ気味 もううんざりの極暑の予報
6
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