うたの一覧
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夕夏
あまいしるちょうぜいめあてかくかぞくしょうししゃかいにすらむのあきや
2
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うすべに
涼しさを運ぶそぶりの宵の雨 暦だけなら明日から残暑
6
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横井 信
立秋の夜にぽつりと通り雨さらりと乾く暑すぎる夏
9
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ニコラシカ
見ぬうちに雲に隠れしおぼろ月 忘れし月影いかになるらむ
2
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ななかまど
雨音の記憶の残る古民家の蛍袋が風に揺れおり
12
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Chico
( この構図! カメラワークは溝口か? 小津かもしれぬ! )と短歌睨みつ
3
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夕夏
ぜいしゅうはあまいみつではないとしれおばちにあたるこっかいぎいん
2
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継海
玉櫛笥 二人誓ひし短册は 吾の屆かぬ銀の河の果て
8
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煙 亜月
辞書という辞書から「愛」を探しだしちぎって燃やすやっぱり泣いてる
1
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煙 亜月
勇気ってみずいろなんだろうなってきっぷをお金に戻してつぶやく
2
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恣翁
生け垣の向かふに 深く澄み切りし空に 潜める初秋を嗅ぐ
10
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へし切
秋立てば沸きたつ雲の懐かしき夏のなごりの残暑の日中
10
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凌霄花
七賢人 住んでいそうな竹林 吉備の平野は 古代を語る
9
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中康
酷暑ゆえ ふるさとの味 枝豆は小さき実入り 味は懐かし
3
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中康
旧友と 酌み交わす夜 冷酒につまみはひとつ 語る宵越し
4
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ひよどりよりこ
星の井戸に水汲むここちする風は暑さにうだる肌にすがしき
4
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ひよどりよりこ
シャガールの雲舞い上がる夕まぐれ抱き合おうともどこへもゆけず
1
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ひよどりよりこ
あけがたの月に狂えよ羅針盤家など忘れもうふりむかず
1
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草木藍
ぽつねんとひとり座すれば声太き君亡きあとの家の静けさ
7
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舞
今日の日を忘れるためか酔うためか胸に染み入る酒は静かに
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