うたの一覧
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たかちん
東風吹かば空に流るるひとひらの雲香しきかな春の花園
2
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横井 信
まだ寒い路地のイチゴは根っこへと冬の間にチカラをためる
12
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千映
高級な菓子より夕餉惣菜が有難たいという老婆の本音
3
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千映
降ってほし降らないでほし白いもの母と作ったうさぎ恋しや
7
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兎桃
悴める手にて一首を留めたり今日在ることぞ有り難きかな
4
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Aquarius
迷いつつ試行錯誤の柔術道風呂の鏡の我に驚く
2
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わかばみち
やることは無数にあるのに気力は布団の中でまるまっている
5
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恣翁
暮れ方の乾きし風に揺れながら 転がり落つる大き陽黒し
8
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いろは
あの日見た 夢の続きに 思い寄せ ある日の終わり そっと目を閉じ
4
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海野 冬雪
願わくば「黒」ゴスロリに出会いたし闇を纏いし日日を聴かせて
1
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ブー太郎
在りし日の父の声聴く母へ問う 洗い桶これいいね買おうか
3
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たかちん
温もりの触れた柔肌君、俯いて薄紅色の靄に包まれ
1
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うすべに
雲切れて枯れ木の花の涙かと 若芽にかかる雪のたまみず
9
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うぶむ
着床を知ったあの日に聴いた歌君が初めて触れた振動
4
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うぶむ
あの人の背中ごしから本返すギネス記録の距離の近さだ
5
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痴光山
冬枯れに短歌の神出で来ずパソコンの 自歌に神との語らひ辿る
6
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ななかまど
妹の届けてくれし筑前煮舌の記憶に母よみがえる
17
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ひよどりよりこ
羽衣の末裔であり風に鳴り飛ぶあれは白いビニール袋
3
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茶色
太陽の弱き陽射しが照る中で粉雪舞うか朝の通勤時
2
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茶色
箱根路へ襷を繋ぐ学生の額に滲む青春の汗
2
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