うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
痴光山
朝顔の若つるは支柱を逃ぐれども 改心迅く巻きて花負ふ
5
もっと見る
夕夏
ふゆうそうろうどうりょくにむかんしんふろうしょとくがあればいいだけ
2
もっと見る
へし切
渓谷の涼を思はす水飛沫 三筋に吹き上ぐ噴水の音
6
もっと見る
中康
突然に 思い浮かぶは あの人を未練断ち切る 言い訳悲し
2
もっと見る
中康
梅雨休む 陽射しになびく 白妙の衣干したり 家々の窓
3
もっと見る
松本直哉
宙空にからだひねりしのちはただ落ちてゆくのみ夏の校庭
5
もっと見る
継海
剥製になりて故郷へ往くと云ふ タンタン 君の願ひは一つ
6
もっと見る
舞
音も無く梅雨は滴る咲く花も朽ちる花にも変わることなく
8
もっと見る
タケディオトドス
早梅雨に 暑さに惑ふ 人々の苦しみ辛さ 緩和を願ひて
2
もっと見る
びわ
蝶々が朝の畑に舞い降りてゴウヤの花に何かささやき
5
もっと見る
茂作
水増さるふるさとの川遠けれど 今よみがへる學び舎のとき
9
もっと見る
☆相市 思咲 ☆
我を踏みこひ渡らせませカササギも頼りなけれど弱音あげまじ
3
もっと見る
只野ハル
お臍に左手中指置いて知る不確かなままの確かな想い
4
もっと見る
横井 信
梅雨時の低く流れる雨雲のそっと近づく通勤時間
6
もっと見る
亜紀りむ
斜光ゆるく 机の塵の光るなか 図書室の午後に キルケゴール遠し
2
もっと見る
萱斎院
かささぎの橋のたもとにおく露は 竹こぐかぢのしづくなりけり
6
もっと見る
うすべに
ささの葉に揺れるたんざくねがいごと おさない文字の夢はおおきく
5
もっと見る
痴光山
明け昏れに生れたる青藍夕つ方 赤紫のあさがほへ梅雨
3
もっと見る
亜紀りむ
沈黙ありき 君の街なる灯遠く 疵なかりせば 何が言えばや
0
もっと見る
粕春大君
蝸牛猶刻篆、山叟固無為。蛙黽簾前雨、烏鴉檻外枝。
0
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[19176]