うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
茶色
春嵐花散り果てる有様は止まぬ時間の運命を見たり
4
もっと見る
茶色
京都には弁当始めの言葉あり詰めた食材春を彩る
2
もっと見る
ガビー
耳も目も心もともに縮みゆく 老いを止めんと活字に向かう
4
もっと見る
ガビー
ロシア兵ウクライナ兵にもいるだろう 同じ月日に生まれた同士
4
もっと見る
フクロウ
新學期益々伸びる孫の足櫻咲く度樂しみ増える
2
もっと見る
フクロウ
孫通ふ古き學び舎資金無く直すもならず統廢合へ
1
もっと見る
舞
みちのくの古き湯の町花まつり開く間を待つ長閑湯けむり
7
もっと見る
へし切
肩に降るさくらひらひら散りてなほ花の筵に野辺をよそほふ
8
もっと見る
夏何
晴れの日と異なる休日樂しまん心淑やか愛猫の息
4
もっと見る
天野まどか
首括りの木が立つという草原を目指して歩く朧月夜を
2
もっと見る
天野まどか
さらさらと水の流れる音のように君の声聞く心地良きかな
2
もっと見る
継海
窓枠を四十五度に飛び立ちぬ黄蝶ひらひらひら春の庭
7
もっと見る
杜鵑草
人知れず峰にさくらも散りぬべし見られてこそは惜しまれもせめ
9
もっと見る
中康
春眠に 暁知らす 雨の音寝床にこもれ 怠惰ささやく
3
もっと見る
中康
雨風が 右からひだり 後ろからそこまでやるか 傘さし散歩
3
もっと見る
恣翁
目蓋の裏を 怒りと昂奮に染め 血の色の月のぼりけり
7
もっと見る
茂作
掻き寄せて拾ふもうれし玉葱の 今掘りいでし土の着くまま
11
もっと見る
びわ
手話単語何度もたどり繰り返す苦労ではなく贅沢な事
4
もっと見る
つばす
今生きる泣き叫びながら母追う子 何故か懐かし昭和の香り
5
もっと見る
横井 信
急がない春の休みの桜散る道をゆっくり車で走る
7
もっと見る
[1]
<<
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
>>
[19115]