うたの一覧
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Aquarius
一ヶ月予言のおかげ生き延びた歯を食いしばって確認したい
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舞
その先に愁い無き地の有るごとく茜へ染めて夕日暮れゆく
3
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Aquarius
勝つ地獄負けて地獄の女流戦女流の皮を被った碁打ち
2
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Aquarius
寒冷化最低気温下げ過ぎずタオルケットで寒さ凌ごう
3
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びわ
手話学習壁にぶつかり越えられず越えて行くしか他に道無し
4
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茂作
昨日待ち今日穫り入れと思へども 先にカラスの喰ふぞ悔しき
9
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兎桃
差し苗の田に夏風の吹き渡り梅雨明けの陽も気にならざらむ
5
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横井 信
暑過ぎて部屋で読書の休日にちょっとごろりと寝転ぶソファ
7
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萱斎院
たきがはの音もさびしき柴の戸の たふる夜にぞ舞ひいづるらむ
6
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うすべに
魂とみるほたるの歌の水の味 ふと口ずさむ子供にかえる
6
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海野 冬雪
田舎では鉄のベッドで眠られよムカデとゾゾゾ添い寝がいやなら
0
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Aquarius
盤前に女流とゆう名の碁打ちなり全視聴者を敵に回して
1
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痴光山
相聞はもとより加へ草木花 の名を忘れ気味に自然も詠めず
4
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たく
潮騒と 海風吹いて 髪を手に 羽ばたく君に 少し切なく
1
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沢瀉
豪雷の恋しきうちに夏来たり 鳩の羽音に雨の弦打
1
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ななかまど
ひとつぶの梅を撫でゆく母の指なつの光を包む記憶よ
8
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薫大将
梅雨来たと思へばすぐに明けにけり梅雨と呼ぶには物足りなくて
3
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へし切
堪らずに髪を短く暑気払い頭もかろやか涼やかなりし
5
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継海
靜かなる夜を迎へし一周忌 収む白布 ノ字型の月
6
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松本直哉
籠あけてかなりあ一羽ときはなつ 空たかく飛べ歌な忘れそ
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