うたの一覧
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Chico
目借りする春あらなくに歌詠みのまなこ盗んで敷島の道
8
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Chico
点灯夫 去りゆくまでは 魚町に鱗を鬻ぐ少女俯く
7
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澪子
亡き母の少女時代の学び舎は宿とかわりて咲く紅椿
15
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痴光山
四十路越したる正月の「ニュウタウン」 久々に響もせる幼らの声
10
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うさぎのみみ
穏やかな朝日に来し方行く先うかぶ 冷たい冬庭鳥の声響き
2
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ななかまど
雪の舞う風花という季語ありて凍てる小寒風花が舞う
12
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継海
おぼつかぬ足取りなれど妻の杖添ひて歩むは門前の町
10
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艸介
不確かな星図頼みの流星群探しもいいか 二人でならさ
12
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へし切
ひと枝の寒梅かざる床の間の春はのどかに時間はゆるやか
15
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異常者
パソコンが怖くて未だに触れないタイプする手が震えていたむ
2
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中康
空風に 葉の髪なびく 大根が肩出しわめく 早くおでんに
3
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中康
冬至まで 待つ身が過ぎて 年明けに陽射し僅かに 強む彼の人に
1
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舞
舞い降りる天使の羽音雪の夜の明けては無垢の街は真白に
11
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Aquarius
年明けて地震地球も三が日正月明けの反動怖し
3
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彫出 画
叶うなら もういちどだけ やりなおさせて 途方にくれて昨日を探す
5
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び わ
昼過ぎて曇った空が回復し心も晴れて神社お詣り
3
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茂作
畑中の豆に寄り添ふ笹の葉を 搖りもてわたる小春日の風
13
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灰色猫
妖しくも気高くもある白妙の蛇の鬼子を身籠りし冬
11
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異常者
カラフルな背景にある寒色もケラりけろりとミラーボールに
1
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Chico
汝の歌のほどけゆく日に みづみづし 我がなづきへと遡る 魚
9
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