うたの一覧
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恣翁
山笑ふ まんげつポンとかじられて 淡き夕靄 包装を漏る
12
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海野 冬雪
入所して2日で伯父は変わり果て 全てを忘れ家族も自分も
4
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詠み人知らず
独り往く姿侘しき人々の間に巣食う孤独また無し
0
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茶色
なだ万の花見弁当舌鼓寒の戻りに春を食す
3
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谷村思亜
花の色 ただやさしくてやさしくて 奇跡の色は人を救えり
1
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谷村思亜
薄紅のあふるる花よ受け止めよ 焦がるる者のあふるる思い
2
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谷村思亜
降れよ降れ 花の思いよ降りしきれ 愛とはこんな色をしている
4
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谷村思亜
花開き 花のささやき降りしきる 傷つきし人慰むことば
4
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痴光山
タウン抜け台地の四方は春に満ち 光れる草木は見なむ詠まなむ
7
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ななかまど
三線で初めて踊るカチャーシー沖縄の空手でかきまわす
13
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へし切
冬ごもる枯れ木も芽吹く 三月尽 花は七分の今咲きにほふ
10
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ひよどりよりこ
春の昼間を弁当箱につめているたべさせる人いないのだけど
1
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ひよどりよりこ
背負われた未生以前のわれに問う「手にする彼岸花は何ぞ」
3
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ひよどりよりこ
風が押す呼び出しチャイム梅の花次々春を目覚めさせてく
4
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継海
再評価 それが時間の無駄 使い 算数一つ 教えてあげて
5
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中康
やめとけよ 酒は泪か 溜息か自己完結の 人生一度
1
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夕夏
うちわもめこっかいないのふんそうなどはさんけんあればさいばんで
3
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中康
枯れ果てた 冬の路傍も いつの間にクローバー溢れ 菜の花黄色
5
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彫出 画
愚かしい くよくよするのはもうやめだ 両手に抱えた饅頭を喰らう
3
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詠み人知らず
次々に襲い掛かりし厄災も言葉の通り米国一番
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