うたの一覧
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へし切
もくれんの花が咲いたよ純白の君が姿にさも似たるかも
6
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中康
冬タイヤ 交換時期が いよいよにミニ衣変え 暑さ寒さに
1
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中康
紅雪と 黄砂を呼べリ いにしえは切なき花粉 紅花呼ぼう
0
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継海
ケアマネの初めましてを思い出す しゃがみ見上げた桜の色は
10
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詠み人知らず
揚々と街ゆく 今がたけなわの春謳歌する子らから目逸らす
1
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詠み人知らず
うつくしき 咲けばいずれも散りぬるを 残されし我に為すすべもなく
3
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海野 冬雪
卒寿越え、認知患う伯父は言い「やすらかに死にたい」我が家にて
3
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舞
溜め息の流れるように一葉の去年の枯れ葉風に遊ばれ
6
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たく
父母もなく 寝屋も失い さまよえる 何故月は 我が身を照らす
3
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茂作
あるじ待つ人の心やうち添へて 今年は遲きもくれんの花
11
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びわ
サヤエンドウ両手に抱えハイこれと家内育てて庭に満開
3
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うすべに
レコードのやさしい音のひびく夜 昔話に耳かたむける
8
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Chico
拔かれたる大根穴の戦きや
2
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横井 信
突然のくしゃみこらえる足元にみどりの芽吹く春の草むら
6
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Chico
やがてくる空をみあげる 戦前に淹れた紅茶を床に溢しつ
3
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Chico
揺られつつ黙読を為む こが胸の明らむあたり手で隠しつつ
9
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詠み人知らず
飛び込めば それは浅慮か絶望か 散らす血と肉 ついばむ鴉
0
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ブー太郎
組み紐の紡ぎ編みだす紐語る 交わる故の生の彩り
3
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詠み人知らず
ものかなし 春とて色のあるでなし わが胸騒ぐ 三寒四温
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詠み人知らず
開け放つ窓より羽虫飛び込めば浮き立つように春はおとずれ
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