うたの一覧
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ひよどりよりこ
水連の鉢の氷を割りおさめ光のどかに鳥たちの鳴く
1
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ひよどりよりこ
いくたびも布団が重く目覚めればまず吹き寄せぬ春ぞ恋しき
1
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ななかまど
目で強く愛撫するごとわれを見て岩の山へと背を向けるボス
7
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継海
たまくしげ印箱に付す金色の帆掛け船なぞ調べた夜や
7
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さかいさかい
春の陽に 太陽のごとき 君がゐて我らはまはる 衞星のごとく
2
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へし切
ひたむきに生きよと言ふか藪椿 陽ざしとどかぬ葉の陰に咲き
10
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中康
春雪の 下はひと足 ふきのとうわらびゼンマイ 山の楽しみ
3
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中康
雪国の 春は忙し 梅が咲き間がなく桜 田打ち始まる
4
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夕夏
とらんぷがぶつぶついってゆしゅつにゅうかねをつかわずかんぜいかわせ
3
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舞
なごり雪肩寄せ歩むカップルの背にも優しく降る時を知る
8
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よひら
本音から話せる人の集まりて受験仲間は今も戦友
7
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びわ
庭仕事家内必死に膝曲げてダンゴ虫追い吾ただ眺め
4
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茂作
つくしんぼ手にもて歸る子供らに 幾たび會ひし里山の路
12
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千草
彼の人が「近きにあり」と遺したる「夜」に怯えつまた日は昇る
8
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うすべに
葉をゆらす一陣の風駆けぬけて 木洩れの月の影もさやかに
8
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仙人の弟子
水仙が春雨に濡れ寂しそう待ってるからね雪が舞う頃
4
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只野ハル
もどかしいテキスト越しのやりとりのLINEの君も笑顔なのかな
4
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横井 信
雨の日の花を啄むひよどりの濡れた背中を山に見送る
6
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恣翁
落ち椿 静かな春を動かせて ぽたり水面を赤く染むめり
11
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夕夏
すべからくこぐちたすうにねらいつけぜいちょうしゅのごときりょうきん
3
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