うたの一覧
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兎桃
紫の草藤繁き山畑に汗を拭へば時鳥の鳴く
5
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うすべに
来し方をながめわたせば打ちしずむ こころ励ます夜半のひとこえ
6
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横井 信
曇天の梅雨入り前の週末にちょっと進める畑の作業
8
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茶色
すれ違う想いもやがて縁あれば出会う運命の赤い糸かな
3
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痴光山
公園の隅くちなしの葉とつぼみ 照り艶やかに梅雨を待ちたり
4
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ななかまど
まだ明けぬ空に向かって時鳥なぜ鳴くのかを喉かれるまで
8
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継海
母親に抱かれ眠る吾子の如 白きすずらん空路より来る
7
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へし切
人生はジグソーパズル君と言うピースが欠けては絵は描けない
10
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舞
踏まれても踏まれてもまた去年に咲く同じ道端小さ花咲く
6
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びわ
庭模様色とりどりの紫陽花やゴウヤやトマト茄子も加わり
3
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茂作
ほのぼのと膝がお見合ひ足湯かな 妻が居ぬ間に乙女に混じる
11
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横井 信
ドクダミの花の咲いてる裏道のちょっと夏めくみどりの香り
9
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茶色
夏めく日陽射し眩しき水辺には品良く群れ咲く杜若かな
2
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うすべに
むくむくといきおいを増す藪の隅 つるを伸ばして白い花飛ぶ
5
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海野 冬雪
湊町 とてもとても あいされた たしかなきおくと やがてくる、し
1
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夕夏
げいにんがこだわりすべるおちなくておちつけないののうせいとっぷ
2
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痴光山
梅雨近く朝顔の双葉は三十路余に 土、植ゑ方の汗に応えぬ
3
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へし切
眠れない五月の夜に熱帯夜 老いて生きるはなほなほ辛い
7
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ななかまど
小満や田は満々と水を抱き蛙の声も賑やかに湧く
9
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さとる
この胸に 蛍よりけり あかあかと 火を灯せしは きみの言の葉
1
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