うたの一覧
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わかばみち
盤上で今日も違った物語家族で生きる人生ゲーム
6
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横井 信
雨粒の冷たく傘を打つ音も開き始めた花に上向く
6
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仙人の弟子
春の雨頬をひんやり撫でるかなどこか優しい乙女のように
7
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天野まどか
日輪を呑み込んでゆく雲群を見れば疑念がたかる脳髄
1
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天野まどか
どこにでも転がっている石ころのように暮らしぬ路地の外れに
2
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秋蒔こむぎ
止め方を忘れていたと気づく春降りてもいいよふらここふわり
7
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カプチーノ
泣き顔が前を見据えて退場す 君たちに多大なる幸あれ
5
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痴光山
くさくさは寝ぬれば出直す若き頃 今は目覚めて昨日を引きずる
6
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一秋
この冬の雪散りし空暮れなずみ家並みの灯淡く春待つ夜よ
2
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中康
言わなくも 故郷の姉 嬉しきや帰郷の夕げ 知る嗜好もの
1
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中康
田の雪も 越後の春は 遠からじ白鳥彼方 椿咲き初め
3
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ななかまど
黒々と化粧されたるデゴイチよ走らず居るは辛くないかい
10
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ながさき
ホーホケキョ きれいな声で 鳴いている 今年もうたう 変わらぬ声で
6
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Aquarius
「この世ボケ」あまりこの世に馴れすぎて我が存在も不思議ではない
2
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継海
如何様にするつもりだろ麗しの髪持ちオーダートリートメント
5
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舞
雪残る校舎に子らは旅立ちの卒業式の空弥生晴れ
5
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恣翁
店頭の電飾映る黒き目の 幽き揺れの意味を訝る
8
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びわ
サヤエンドウ家内両手に抱え込みまだまだ庭に花を咲かせて
3
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茂作
嘉義站の地下の歩道の壁の繪に KANOの文字の誇らしく見ゆ
8
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横井 信
ひばり鳴く駅のホームで見上げればちょっとくすんだ春の青空
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