うたの一覧
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Chico
QRコードに短歌潜みいて生産管理のきみは嬉しげ
5
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Chico
( 殿中でござる )と思ふよ 就業中 本社廊下に指折り居れば
4
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Chico
付ける名をオペレーターに尋ねつつ引き渡すそのコントローラー
5
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痴光山
明け暗れに生まれ一世は半日の 紫紺の朝顔に梅雨小止みなく
3
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中康
時が来て 馴染みの床屋 廃業す刈るだけの店 話なく混む
4
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中康
パソコンも 暑さに負けた 遂にオフ我が身アイスも 彼食べられず
3
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松本直哉
漠としてとらへどころのなき夢のかけらをひとつ召しあがれ獏
7
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ななかまど
夏の図書館ページくる 静けさと一人の時間すずしき午後よ
8
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へし切
夏の夜はまだ宵ながら明けぬるを何を憂しとや啼くほととぎす
10
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海野 冬雪
火の元が山に沈めど鎭火せず 燒け跡の空、火種の雲
2
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継海
ギラギラと一日熱き太陽も 手足伸ばして波に浮かぶや
7
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舞
あどけなく乙女あくびす幼さを残す横顔まだ夢に生く
7
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びわ
手話単語気を引き締めて学習す吾がテーマとし責任持って
4
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茂作
つゆ雲の雨にもならぬあしたかな わが晴れやらぬ心にも似て
11
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横井 信
出張の疲れた夜の一杯に今日のノルマの全て消え去る
7
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恣翁
雨を巻く風の 青田に吹き付けて 靡く端から色を変へゆく
10
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うすべに
オレンジの月がかたむく熱帯夜 あつい逢瀬をいっそう熱く
7
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痴光山
歌会の宴一会の締めの熱唱は 「学生時代」に「青い山脈」
4
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ななかまど
蛍火のまたたく川に星落ちて夜空に高く七夕の星
11
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へし切
梅雨明けて日中の余熱に夜も暑い小暑はすでに大暑と紛ふ
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