うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
中康
夏来れば 燧、至仏の山景色 尾瀬の湿はら 蝶に青空
2
もっと見る
中康
瀬は速く 林に響く 只見川尾瀬より出し 奥山下る
5
もっと見る
Chico
おほきなる母の用事が終はるまで お繪描きをするナスカの大地
9
もっと見る
舞
グランドを駆ける選手ら掛け声に未だ声変えぬ子の幾たりか
6
もっと見る
フクロウ
フレンドに人も鹿もジェンダーレス目と眼が合へば顏がほころぶ
2
もっと見る
びわ
指文字は手話表現の補助部分これが難解夢中で学習
5
もっと見る
茂作
輝きて大きくありて見下ろして 確かにありて向日葵の花
8
もっと見る
夕夏
ぎょうせいよあきちざっそうやくそうにかえじじばばつかいしゅうえきを
3
もっと見る
天野まどか
カーテンを閉ざしたままで薄暗し朝になっても吾の心は
1
もっと見る
天野まどか
列島の四季を壊して黒き雨街に向かって吹き出してくる
4
もっと見る
横井 信
七月の暑い畑の片隅で採ったばかりのスイカをかじる
6
もっと見る
兎桃
聞き慣れし耳鳴りかとも思ひしが彼ぞ確かなるニイニイの聲
6
もっと見る
うすべに
海風にたよりをきけば遠い夏 釣り竿にあう日焼けの少女
6
もっと見る
タケディオトドス
満月ぞ 掴みし藤花 古に旗立てし米 其の後は誰
3
もっと見る
痴光山
梅雨の間の猛暑にはひとならずとも 耐えかねたりやみんみん聴かず
4
もっと見る
Aquarius
大学は出るより入る肝要で辞任したあとあとは野となれ
1
もっと見る
フクロウ
弱き足ノルディックポール頼りに仲間と歩く山の邊の道
2
もっと見る
ななかまど
山背ふき冷気に憩うひとときの黙して見上ぐ雲のゆくさき
8
もっと見る
Chico
閑さや イオンエンジン點けてなほ
3
もっと見る
恣翁
閑さや 岩にしみ入る蝉の声 脳に届く耳鳴りに似て
8
もっと見る
[1]
<<
36
|
37
|
38
|
39
|
40
|
41
|
42
|
43
|
44
|
45
|
46
>>
[19229]