うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
Aquarius
ヒエラルキー階級社会の日本より等しく危険北の国かな
1
もっと見る
舞
ランドセル負った背中に父母を負うその幸せを感じる間なく
4
もっと見る
たく
あさつゆに 朝日をあびた ひとしずく 見つめるだけの きのうの君は
2
もっと見る
彫出 画
気がつけば彷徨いながらここへ来た 鬼火が踊る漁村の夜半
2
もっと見る
茂作
霜殘る今朝のさ庭に見つけては 梅の一輪春まだ一つ
10
もっと見る
秋日好
恋を知る前に憧るイケメンの従兄に再会 春を灯して
2
もっと見る
夕夏
ふきのとういちがついっぴはつどりよりもよんしゅうかんごかおりまし
3
もっと見る
夕夏
終活のシーエムながるテレビジョン穏やかにすぐ一年守り
1
もっと見る
横井 信
新年もひと月過ぎて懐かしい顔の隠れる新月の夜
7
もっと見る
天野まどか
重力の無きがごとくに吹く風を春風という淡き追憶
4
もっと見る
天野まどか
胸中に散った悲しみ凍て星のごとく冷たき光放てり
3
もっと見る
継海
母が言ふ「父ちゃんの側居るから」と一富士よりも嬉し初夢
1
もっと見る
極小金具
一鍬し 神に願うは良豐作 我が願うは家族の善事
1
もっと見る
極小金具
暗くとも霜焼けながら庭球し 球人いづれも間掴みきれず
0
もっと見る
海野 冬雪
氷河期を火を持つ族は越え来たり令和の氷雨は壁のように
0
もっと見る
継海
招福の豆を背負ひた赤鬼や恵方に去れば立春近し
9
もっと見る
うすべに
ラッパ吹く町屋の路地の豆腐売り お鍋恋しいくもる冬空
5
もっと見る
痴光山
玄関に三度水切る寒椿 身を持す蕾の ぽと口開けり
4
もっと見る
わかばみち
日本から四季はなくなりゆくのかな睦月なのに暖かい陽射し
3
もっと見る
ななかまど
アルプスが空と地上を区切りおり雪晴れ富山車窓に過ぎる
8
もっと見る
[1]
<<
179
|
180
|
181
|
182
|
183
|
184
|
185
|
186
|
187
|
188
|
189
>>
[19184]