うたの一覧
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滝川昌之
点けずとも手をかざしているストーブは過去の温みを魅せているんだ
17
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ななかまど
貫くように透過してゆく朝の陽が今日のわたしを新しくする
11
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へし切
さよならと影を残して洋館の風見の鶏は君を見つめる
11
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恣翁
風なきに降る銀杏の葉 音もせで 穏やかな陽の光放てり
14
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恵雪
雨落ちて色無き街に山茶花の一輪の綾こころ灯せり
12
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舞
夜半目覚め何も無き闇寂しさにふと手を伸ばす妻の蒲団へ
4
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彫出 画
ドレミファとソラシド覚えて湯船にて 五歳が唄う我が家のアリア
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び わ
気付く事スマホにまとめ歌にするその場でさっと画面にまとめ
2
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茂作
さみしくも思ひけるかな鈴蟲の 聲も聞かずに秋は深まる
9
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夕夏
あかとんぼさくしのなかでふるさとはなきものなりとさとりしじだい
2
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横井 信
草原に枯れたススキの穂の揺れる川を見下ろし列車は走る
12
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うすべに
しぐれ連れ南へいそぐ雲切れて冬のおくりもの 北山に虹
8
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只野ハル
師走前忘年会の出欠のLINE飛び交う朝のうちから
2
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只野ハル
知恵の実の重み背中に感じつつ帰路の時雨に酔いも醒めゆく
4
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只野ハル
マスクしてトランプしてた手の内は読めなかったよX線でも
5
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滝川昌之
風呂に居たアヒルのフィギアは成人の子らに疎まれ俺と戯る
17
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兎桃
何事も流行り廃りの有りぬらん庭に珍しコウテイダリア
2
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ななかまど
また一人名前を忘れてしまうとき老いということ胸に降り積む
12
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ながさき
彼の人の 「訣別の朝」 身にしみる 何度讀んでも 悲しさつのる
8
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波瑠野みち
想ってなどいなかったと振る舞えるや飲み会前に心の準備す
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