うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
☆相市 思咲 ☆
毒を抜け診断・治療の再検討やると決めたよ四十二の年
3
もっと見る
☆相市 思咲 ☆
人の目を気にした途端くずれゆく吾が路なべて萎む期待に
4
もっと見る
☆相市 思咲 ☆
誰となく葉蔭や花や月影や星に添いては相聞歌して
1
もっと見る
ひよどりよりこ
ゆきずりの老人がした告白に大きな鳥の影よぎる沈黙
2
もっと見る
ひよどりよりこ
彗星はジャコメッティの相貌で針金の尾を曳き虚空に消える
2
もっと見る
中康
帰りきて 名残りの夜の 粉雪は心揺らせる 戻り許さぬ
3
もっと見る
Aquarius
地震ゴミ町全体がゴミになる予震予測でゴミを削減
1
もっと見る
恣翁
公園のベンチに香る 早咲きの梅や告げたる 冬の尽くるを
9
もっと見る
中康
見上げても 止まぬ粉雪 止めどなく赤い袈裟掛け 笠地蔵行く
3
もっと見る
へし切
生きるのに余裕などなき世を余所にみて はらむ予算は誰がためににある
5
もっと見る
舞
絶え間なく降る白雪の妖精は歌い舞いくる白の雪ミク
5
もっと見る
びわ
一泊の電車旅行し無事帰宅ホテルの食事妻と楽しみ
3
もっと見る
彫出 画
東京を彷徨いながら君と会い 四十二回の結婚記念日
4
もっと見る
茂作
のどかにも車手押して散歩する 媼の背中に小春日のあり
12
もっと見る
ブー太郎
幸村の最期に祈る死なないで 過ぎた歴史は変えざらんけり
1
もっと見る
横井 信
ひと月はしずかに過ぎて冷え込んだ朝のひかりのレールに跳ねる
5
もっと見る
わかばみち
淡々と接客をする若者の目尻が笑むと仄かに嬉し
5
もっと見る
継海
寂しきは大往生と人の言ふ障子灯りが洩れ来る深夜
5
もっと見る
うすべに
貼りついて土手道あかく草もみじ 風に向かって飛ぶ鳥の影
7
もっと見る
☆相市 思咲 ☆
ソファーにてスマホ見続け眩む目を押さえひたすらモノ書いてをり
3
もっと見る
[1]
<<
174
|
175
|
176
|
177
|
178
|
179
|
180
|
181
|
182
|
183
|
184
>>
[19184]