うたの一覧
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継海
流行語おいてけぼりの辰年や焦点合わぬ眼鏡の社会
6
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舞
鷗の鳴く鰊番屋の名残りには浜に佇み海を見る人
6
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茂作
かたはらに文讀みをれば干し並めし 大根の日影移ろひにけり
10
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彫出 画
雪を待つ枯葉重なる散策路 挨拶交わした賑わう夏過ぎて
1
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び わ
十二月今年も暮れて師走なり体調管理新年に向け
1
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網代
頬を刺す 夜の北風 強くとも 我が師のごと 勵むとぞ誓ふ
0
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手良まい子
貧相になったハンバーガー見つめマイちゃん大きくなったねという
4
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横井 信
晩秋の朝の小道の長い影そっと追いかけ駅へと向かう
8
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夕夏
せいとうのきぎょうけんきんとうぜんとふてきぎいんのつどうぎじどう
2
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滝川昌之
澄む程に煌めきの増す電飾の冷たさ温める君の手握り
17
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恵雪
遅き朝息白くして東雲に映ゆる山の端眺むは清し
10
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網代
靴下は 一番上の棚の中 探せや探せ 紺のソックス
3
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うすべに
よるべなく枯れ木の幹のつたもみじ うろに寄り添う真紅のマフラー
8
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夕夏
まいなんばーのとりあつかいのほうせいびてきかくにせよじしょうごと
2
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秋日好
人生に惑う間に山茶花はただ咲くのみと苦言を呈す
8
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Aquarius
病院の待合室で九州の叔母の余命のひと月を知る
2
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ななかまど
冬将軍春を蹴散らし秋彼岸片手間にきて夏冬長し
10
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トウジさん
今頃は無益な誹謗中傷もまずは周りをとくと知るべき
7
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へし切
つきぬける空の青さや 杉木立もみぢに紅く 枯れ野にそびゆ
10
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茂作
大根の打ち首されて晒されて いかに悲しき心なるらむ
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