うたの一覧
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ななかまど
一枚を虫に施す霜月の朝の白菜冷露を纏う
10
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Aquarius
元日に地震は起こりカレンダー暦日食はいつ起こるらん
1
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へし切
顧みて馬鹿で頑固な生き方も自分らしくて褒めてやりたい
11
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舞
指先に触れて幼き淡雪は残して消える白の記憶を
4
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天野まどか
凍てついた夜の氷は月光を映しきしきし引き締まりゆく
1
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天野まどか
無人駅灯る明りに特急が闇から闇へと駆け抜けてゆく
4
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野吹
薄霧を纏ひし山の綾錦さやかならねどそれと見分けつ
6
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彫出 画
わかるだろ 子供を抱いた今ならば 嫌いと言われてどれだけ辛いか
1
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Aquarius
もし俺が才能豊か小器用で無邪気だったら泣くに泣けない
1
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び わ
友人が遠路歩いて贈り物自作梅干し口にほんのり
3
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茂作
さくら島われに迫りてこの朝 薩摩隼人のこころねを知る
13
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横井 信
採れたてのちょっと小さい大根を鍋に並べてゆっくりと煮る
11
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うさぎのみみ
ラーメンの汁を分けてという君と 気持ちも分けて いつかまたここ
1
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野吹
眺めつつ寢る夜の夢の内さへも隈なく照らす秋の夜の月
7
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兎桃
陶板を贖ひて行ける人の在り子を嫁にやる気持ちにぞなる
2
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うすべに
吹きよせた落ち葉ふむ音 ゆく人の肩のひだまりセピアの映画
6
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海野 冬雪
ベンチにて転げたように眠りおる秋陽だまり過疎駅のハチ
2
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うさぎのみみ
宵闇に影寄り添ひて望月の光しみ入る心ひそかに
2
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滝川昌之
「ベースボール」に憧れきたがこれからはこの勢いで「野球」と呼ばせる
12
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痴光山
冬隣り梢にかじかむ柿の実よ 照れる若葉の夢をぞ見なむ
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