うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
舞
密やかに少女欠伸し昨夜見た夢思いてかやや頬染めて
5
もっと見る
び わ
家内から写真一枚贈られるスマホに写る新緑の森
5
もっと見る
茂作
塀低き家のあぢさゐ花咲けど むかしの男いまはかよはず
13
もっと見る
横井 信
夏空にむくりわき立つ白雲のそっと見下ろす田植えの早苗
9
もっと見る
仙人の弟子
雨降りて 土と草木の 芳香が 開けた窓から 心に届く
8
もっと見る
小林道憲
紅薔薇の幹に棘もつ身なれども 人を酔わしむ花の香りに
4
もっと見る
海野 冬雪
人権が女に無き世の男らに惚れ惚れするは媼かな
0
もっと見る
うすべに
水張田にさざなみ立てて初夏の風 葉ひらきそめる伸びたたけのこ
6
もっと見る
海野 冬雪
稲妻が刹那明かした夜の奥瞼に焼きつけ闇へ還る
0
もっと見る
滝川昌之
校庭に芙蓉の花が咲く頃は卒業生を師が想う頃
14
もっと見る
痴光山
治療法、くすりの蘊蓄つぎつぎと 歌評はさておき歌会の熱き
4
もっと見る
さえね
いくたびも指さしたるか日本地図に痕つきたりし四国中央市
1
もっと見る
さえね
ウェルニッケ野の中いかにあるぞかし入りてぞ何か直さまほしき
1
もっと見る
さえね
ゆっくりと歩ければよい肩なんて上がらなくても生きてればよい
4
もっと見る
さえね
三十年通ひし会社を地図上で指し「ほんたい」と父はつぶやく
2
もっと見る
さえね
「あたらしきさけ」が何かは判らねど父の大事なものであるらし
2
もっと見る
ななかまど
残雪の上に塗りこむ初夏のそら透かしても重ねても青
14
もっと見る
仙人の弟子
思い立ち もらった手紙 見返せば 懐かしき文字 濡れて二重に
5
もっと見る
恵雪
数多ある星のひとつに生きている 我が悩みなど小さきものか
9
もっと見る
兎桃
梅雨前の晴れわたる日に布団乾しジャクソン・ブラウン一人聴き居り
4
もっと見る
[1]
<<
182
|
183
|
184
|
185
|
186
|
187
|
188
|
189
|
190
|
191
|
192
>>
[18890]