うたの一覧
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痴光山
日照雨打つ野道は晩夏ちちろ鳴き 狗尾草の 実の真具に
4
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ななかまど
雨はらむ雲たれこめて風よべば異常降水日常となる
11
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滝川昌之
まだ熱い外水道の撒き水に降りくる蝶の翅の危うげ
15
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トウジさん
秋茜ぬしは何処へ来過ぐかな淀んだ町はまだ湿る風
6
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へし切
もどかしき空にもあるか晴れやらぬ心にも似る夕立の雨
13
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ガビー
レコードに針を落とせば歌ごとに 今と過去とが繋がる不思議
4
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茶色
駅に着き夜空仰げば下弦の月帰路をなぐさめ虫の音響く
2
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ガビー
亡き父の髭の臭いの残りしか 今はわが手の重いシェーバー
3
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詠み人知らず
私には強い仲間がいるからね衝突避けて女優でいます
2
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舞
ささやかな妻買い来たる花咲くは遥か式の日見た花に似て
4
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び わ
七回忌義母の眠れる静岡に車窓流れる景色懐かし
4
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茂作
問答の今日ありといふ禪寺の 蝉の鳴く聲今盛りなり
12
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秋日好
英国に居る利を活かせと脳は言う生きてりゃいいと心は止まる
8
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茶色
往年のファンは過去の歌に酔い吾は今の歌に心弾む
2
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艸介
思い出のなかであの子が呼んでいる 知らない記憶 夏のまぼろし
6
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茶色
晩夏光稲穂の実り眺めては収穫出来る有難さかな
1
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茶色
終電に乗り合わせたる人々の表情にそれぞれ物語あり
2
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笹舟
短夜を惜しみて歌ふ鈴虫の 律に重ねる線香花火
6
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音蔵 雅秀
命火の炎燃やして ひたすらに わが子と生きる 少しでも先
2
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音蔵 雅秀
十号は 西よりに千葉避けるらし 暴風圏内 変わりなけれど
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