うたの一覧
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彫出 画
遠い過去 素直になれずあのころは どうしていますか笑顔の別れ
3
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茂作
蝋梅のかをり探して街ゆきぬ 冬にもあらぬ日和つづけば
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びわ
サークルで手話の単語を学習す先生生徒共に必死で
3
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たく
益荒男と 時同じして 生きる身に 人の最後に 心を残す
1
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積 緋露雪
海の花舞ふ中にて歩き行くその先にこそ絶望あるのみ
1
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積 緋露雪
夜も更けてパープル・ヘイズに溶け行くは七轉八倒苦悶する吾が心
0
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積 緋露雪
一服のパイプ烟草と喫むものは散りゆく吾の希望の缺片
2
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古今源氏
春立ぬ 凱らぎ風に晴れわたる祝ひそろへし齒がための箸
3
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古今源氏
永久三年 光り照らせる嬰子の父母姉ともに安らかなれかし
1
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古今源氏
七七日 滿ちて戒め名 永久に 背光に照らされ その身修めかし
2
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古今源氏
生りてより經る一月の習ひとて彼岸の宮に初參りせむ
2
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さいおん
幾十度 月傾而 髪上之 童女放髪 亦将詠可
5
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横井 信
一月の冷たい風に耐えている霜に凍てつく畑の野菜
8
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うすべに
襟たてて急ぐいつもの朝の道 開いた雨戸は元気の合図
12
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兎桃
クロカンを履きて半時ほども行く吾がたてるより他に音無し
6
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ブー太郎
ひと言も喋らぬか君 冬ざれ夜 さらば告げれば もう帰るのと
2
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わかばみち
血の色が我が左目に滲み出し驚かれるほど真っ赤に染まる
3
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痴光山
拙くも文語短歌へこだはるに 和語の樹海の幅、奥行きぞ
6
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夕夏
うねうねとにしよりのかぜさだまらずきたにみなみにつねにふきわけ
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ななかまど
蒲公英に疲れたなあと囁きて返す言葉を聴きつつ帰る
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