うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
横井 信
夏の来る駅のホームで傘をさす雨降る朝の重たいカバン
10
もっと見る
Aquarius
彼が死ぬそれまで自分維持出来ずせめて最後は空笑いして
1
もっと見る
水仙
ひとふさのあぢさゐ青き繪とならべあふるる水のけはひに溺る
3
もっと見る
うすべに
あじさいのつぼみを叩くはしり雨 四季のめぐりの足音と聞く
6
もっと見る
滝川昌之
プランター数を増やして妻はまた夏のゴーヤでカーテンを編む
16
もっと見る
痴光山
うぐひすの響もす声の止む間 朝の家並みは息つめ待てり
4
もっと見る
兎桃
平衡も怪しくなりぬ足裏の感覚頼り身を立て直す
4
もっと見る
ななかまど
夕焼けを縦に縁どる糸やなぎ思い出ひとつ浮かびくる夕
10
もっと見る
海野 冬雪
学者にも道者にもなれず父じゃなく、丸裸にて死へ向かう
0
もっと見る
夢花火
五月雨が 抜けてくるのは 梅雨の時期 傘を買うかは 悩みではある
3
もっと見る
音蔵 雅秀
もの言えず 立てもせぬまま 愛し子は いつしか吾と同じ背丈に
1
もっと見る
音蔵 雅秀
一日で色褪せゆくや 変わり花 白美しきスイカズラ哀し
3
もっと見る
音蔵 雅秀
紀元前 アラビア数字があったとは インド文明素晴らしきかな
1
もっと見る
音蔵 雅秀
熊と人 共に持ってる生存権 鬩ぎの末の共存如何に
2
もっと見る
音蔵 雅秀
洞窟で 天の川描く 土ボタル 宵闇来れば 光り輝き
1
もっと見る
夕夏
ぷりぺいどきのうふかしまいなんばーかーどのりべんえきなかめぐり
0
もっと見る
へし切
野分立ち荒れて木の葉を揺らしけり遠く彼方に生まれたるらし
8
もっと見る
なりあきら
いつも間に 青に紫 鮮やかに 道端照らす 紫陽花の花
5
もっと見る
継海
川面知る天満の月の静寂を海に流れて我に届けよ
9
もっと見る
なりあきら
東雲が ほがらほがらと 明ける朝 いつもの声で カササギが鳴く
2
もっと見る
[1]
<<
181
|
182
|
183
|
184
|
185
|
186
|
187
|
188
|
189
|
190
|
191
>>
[18890]