うたの一覧
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へし切
今日、明日の人の暮らしも大事だが政府は国の未来を描け
7
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継海
静かなる経に抱かれ父は今母眠る地に黙して行くや
7
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茂作
ひとつきのうま酒汲みて秋の夜を 友と語りぬ在りし日のこと
10
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舞
誰が名を呼びてや逝くや時経ても続く戦の人の子哀れ
7
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彫出 画
またひとつ老いを重ねる証なり 孫戯れる誕生日
0
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び わ
図書館に立ち寄り順に本棚の犬の表紙に魅かれて借りる
6
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萱斎院
風まじりしぐるる雲間の月をまつ ながながし夜のかたしきの袖
6
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うすべに
羽根とじてすいと風切る鳥の影 さえずりの間にぎゅっとねじ巻く
7
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横井 信
曇天の冬の田んぼをゆっくりと貨物列車のライトが照らす
11
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恣翁
風呂桶ゆ溢れ 逆巻き ざあざあと 面食らふまで湯音の立てり
7
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海野 冬雪
3日しか出番がなかったユニT洗う「来季こそは」夢みるサポーター
2
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兎桃
山の畠藁をふりふり眺むれば小楢の類黄茶になりぬ
2
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ブー太郎
痒いよねオムツのゴム部 そっと腰を撫で続ければ 目を閉じる母
3
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滝川昌之
膨らんだ羽毛布団に跳び込めば俺はグースの王様となる
14
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トウジさん
君立てた柚子湯おもへば身中の冷えもどこやら消え去る心地
3
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痴光山
小雪に紅葉の万朶はさ庭辺に 散り初む寸前の渾身の照り
2
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ななかまど
冬来れば冬の冷たい指で描く窓に映れる雪まとう嶺
13
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へし切
とにかくに日々の活計は苦しくも心ばかりは豊かにありたし
10
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継海
髪結ひて歩む美し横顔の袂にそっと山谷の風
5
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Aquarius
この痛み薬が効いて治まれば4000円で丸く収まる
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