うたの一覧
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渡 弘道
焼芋屋訊けば江戸から新参者赤いバンダナ訛りのおまけ
5
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恣翁
舞台にし灯りの点り 君が目に 微笑の影の閃きつめり
14
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KEN
をとめ雪 か細く哭ゐて 闇に消ゆ 温みを探し 急ぐあうらで
10
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うすべに
冬休み うすべにの空公園に一番星と子供らの声
11
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千映2
包装紙墨文字の美に感動し切り抜き光りはがき華やぐ
5
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滝川昌之
昼前に仕事納めて帰省へとリゾートへと笑む若手見送る
11
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紫苑
革命のとほくにありて部屋べやはとざされてゐる冬のめぐりに
4
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紫苑
鳴きかはすひよどりのこゑとほざかり木守りひとつゆれる小春日
8
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紫苑
画学生いくさに逝けばたそがれの預言にやあらむ幾何学の黙
4
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紫苑
風に乗り野山へ散らふたましひのわたしを見守るせんねんさくら
6
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紫苑
引き潮はうみの匂ひの消ゆるさにどつちつかずの海月がゆれる
4
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千映2
シクラメン日々感激の咲きっぷり生産者に出すありがとうメール
5
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ななかまど
オミクロンじわりじわりとひろがりて冬枯れの風むねを吹き抜く
10
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へし切
散り落ちて なほも姿は美しく 吾も生きたし侘助のごと
21
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桃山
初詣分散参拝すすめられ思い長閑に晴れ着を選び
11
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葛城
冬耕の跡に降りたる初雪にはからずも田畑洋菓子となり
16
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ひげじぃ
北国の霜夜に裂くる立木あり 羽毛袢纏老母に送りき
16
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舞
雪道を 先に踏みしめ 手を引いて 子を歩ませる 母の背の雪
18
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舞
手を引いて子の先をゆく母の背の子は子どもなり雪を気遣い
8
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名鈴
降り積もる 白雪照らす 朝日影 夜の辛さを ほの紛らはす
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