うたの一覧
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千映2
雪の中六十年の膨らんだ友情乗せた声が届きぬ
7
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朝比奈
夜をこめて降り継ぐものか風に舞う霏々たる雪の静かなる暮れ
13
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横井 信
雪雲をそっと運んだ北風をじっと見つめて飛ぶ冬の鳥
12
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うすべに
青空に北風はこぶ白い花 雪国からの友のたよりと
12
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ぜんまい時計
閉め切れど風の唸りにペラペラと 火の用心の札笑ひおり
7
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滝川昌之
この年の答え合わせをするように次の手帳に写すあれこれ
16
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ななかまど
いつのまにかマスクの顔の世の声は乾いてきたり疫病すすめば
8
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Aquarius
一度だけかつて奇跡は起こりたるそして我々は不安の中
0
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恣翁
船腹の丸窓に洩るる灯火ぞ 魚の眼のごと水面に光る
12
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Aquarius
言うなればアストロノーツメランコリー帰ってからがきっと大変
1
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Aquarius
おっさんが緑のペンキ一色で家を塗りだす相当やばい
1
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雨夜
隱り口の迫間こゆらむ冬の蝶ささらめく翅めづる雪月
9
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へし切
Tokyoの五輪の闇も明けぬまま 冬季札幌 懲りない人達
14
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望月薫
オルゴール 冬のあの日に舞い落ちる 煌めく音色 還らない人
6
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紫草
彼の人の今日一番の捨て台詞アルコール吹きかけティッシュで拭う
8
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音弥
チキン焼きオードブル作りワイン開け目でむさぼれば取り敢えず ごち
15
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里香
黒いだけのくせ毛に雪を乗せつつ 何事もなく過ぐクリスマス
8
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里香
椿かと 問えばいやいや 山茶花と 教えるひとのいるあたたかさ
9
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みっさん
透き通るパイプオルガンの演奏はわが魂を天に運びゆく
8
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桃山
窓の外横に流れる雪模様昨夜の冷たさふと思い出す
14
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