うたの一覧
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桃山
窓越しに瞬く色もとりどりのツリーの光り穏やかな慰撫
16
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名鈴
春持て来 花の都に かれ果てて 明かし暮らせる 君待つ我に
22
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葛城
冬空を迎え仰ぎて佇むはいっそ美し針葉樹の森
13
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舞
羨ましくも吹雪の道を乳飲み子の母のみ胸に抱かれてゆく
14
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び わ
声がする遠くの方でギャーギャーと近づき見れば五歳の友が
5
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茂作
いとほしや嬰兒に添ふ母のごと 老婆は冬菜を飽かず見つめる
19
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KEN
風に尚 夕星家の灯 羨しきろ 時の瀬波に 浸る岸はも
11
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横井 信
ひと歳の風を感じて早朝の痩せてく月を見上げて歩く
11
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只野ハル
お風呂もお茶も熱いのが好きだけど生き方はぬるま湯でいいのだ
6
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只野ハル
さようならすべてのエヴァンゲリオンとまた一緒に言ってる暮れの夜
5
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ねむい
独りでは身に付けられないアクセなどを他者と繋がる御守りとする
6
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御宿川蝉
もみの木に 飾りもなくて 夜も更けぬ 孫の聲無き 部屋の寒さよ
12
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御宿川蝉
我思ふ ごとくに人は 思ふかは 冬の滿月 虎落笛泣く
7
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ななかまど
手と足の柔軟ためす寒き朝マリオネットの節おもいつつ
11
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うすべに
里山によせる年の瀬 青竹を伐る音聞けばこころはなやぐ
11
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滝川昌之
来週は残務早めに片づけて歳の市など妻と歩こう
14
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び わ
ぽかぽかと家内揃えた冬用のシャツ身にまとい散歩も楽し
7
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きくゑ
ビーグルの多頭で散歩揺れるしろ尾の先ぴんと誇らしく行く
5
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朝比奈
零余子なる小芋を取りて小春日に妻茹でくれし麦酒のあてに
10
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紫草
眠剤に頼るひと夜をギヤマンの帆舟に揺られて海ばらを行く
12
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