うたの一覧
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桃山
コトコトと小豆を炊きぬひたすらにスイーツとしての南瓜にあわせ
9
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ひげじぃ
うら寂し商店街の日暮にもジングルベルは鈴を鳴らせり
18
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葛城
朝飯の後なるまだきうす寒き一間に白き茶の湯気の立つ
16
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名鈴
問ふ人の あらばや言はむ 立ち別れ 言ひ知らず増す 恋ふる心を
24
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つばす
湯たんぽで足下温か極寒期 眠れよ眠れ夜が明けるまで
5
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び わ
空青し耳鼻科受診し両耳の新年予定補聴器替えを
7
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KEN
冬の陽に 命の形 ざわめきぬ 何も飾らぬ 深山の樅の
12
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茂作
冬日浴び芽吹くよろこび清白の 春にも負けぬ青の眩しさ
21
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青き銀椀
道草に北信濃にも立ち寄れば山高きゆゑの早き落日
12
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横井 信
いつもより南の空に陽はのぼり残り十日の短い昼間
12
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草木藍
葉を落とし冬に備える木蓮の天つく枝に固き蕾よ
9
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波端
遠つ人松の言の葉流れ寄りまた流れ去り波に幾年
8
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千映2
風通さぬコートに見合う温度ほし今年買いたて出番うずうず
9
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Aquarius
須く奇跡と不安1セット順風満帆船は沈みぬ
2
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千映2
大きめの南瓜冬至の前の日も食べて乗り切る支度は万全
7
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里香
山道に 置いて行かれて 追いかけぬ しるべとなれる 雪とけのこり
11
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夕夏
おみくろんかぜたいふうににてるかなさいくろんとかちじょうふきあれ
1
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可不可
服も脱ぎ 喪ふもの何もない ホワイトアウトに 沈んで眠れ
6
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うすべに
垣根ごし風の止む間の大掃除 もの珍しげに見守るめじろ
12
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滝川昌之
鼻垂れが袖口ばかり光らせた寒き昭和の木造校舎
16
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