うたの一覧
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ひげじぃ
外はただ寒さ抱ふる歳晩の聖なる夜に手に手を温む
17
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舞
ぬばたまの 乱れて堕る くろかみを かきあげさらす 染まるかんばせ
7
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舞
仄やかに染まれる頬を音なくに乱れおちては隠す黒髪
5
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び わ
クリスマス クリスチャンとは 無縁だが 家内と共に聖歌を唄い
6
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茂作
枕元 そつと教へる弟に サンタの正體 二人の祕密
16
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夕夏
けいじばんすくいのかみかおみくろんつかずはなれずねっとのるみん
2
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恣翁
食卓に並びし皿ぞ光りける 水に映りし月のごとくに
13
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萱斎院
雪もよに柴たくけぶりもうすらぎぬ 誰を待ちぬるや冬の山里
9
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横井 信
草むらにそっと近づく足音に寝ぼけまなこであわてるスズメ
9
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うすべに
夜更けには雪になりそう 寄り添ってあいあい傘ゆくイヴの街角
10
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滝川昌之
俺の分チキン減らしてプレゼント盲導犬の余生に募金
15
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紫草
長き夜を妻を亡くした盗賊に愛玩されてカナリアは鳴く
7
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ななかまど
しなやかに重みをかけてゆく雪のしなるこぬれの赤き南天
17
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水色一揆
あさぼらけ今見し夢のしだり尾の羽を散らして鳥が飛び立つ
9
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千映2
杖ついて十分な歳と諭す吾に九十四の爺 そうかな?と返す
4
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千映2
大学の孫イブはじめて友と過ごす息子家族のすこし寂しき
3
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千映2
枝だけになりし自然の美に触れる冬の散歩の楽しみが増え
5
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きくゑ
イブの朝祝詞唱えるカーナビは日常告げずメリークリスマス
8
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音弥
浴室に柑橘の匂い立ち込めて柚子は主役と湯船で色めく
15
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ひげじぃ
年の瀬のさざめく街の人ごみにイルミ鏤ばむ瞳みつけり
11
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