うたの一覧
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滝川昌之
通勤にまた日常が始まって夢の宴を欠伸に残し
14
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ななかまど
宝石の名を冠すれば塵さえも光まといてダイヤモンドダスト
11
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千映2
おかっぱに髪飾りつけ紅いべべこっぽりしずしず俶女になれる
6
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恣翁
持て余す長き黒髪 切れ長の黒き瞳に 媚の浮くめり
11
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Proverbe
人口に久しく膾炙せし名句 今さらながら誰の言葉ぞ
10
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千映2
あの世にも正月あるかと聞く吾に微笑む母は「みな 元気かい」と
7
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ながさき
どこまでも 現実社会を 変へてゆく 理想の法理 さらに極めむ
3
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きくゑ
年明けて思ひ浮かべしふるさとの日の丸揚がる古き街並み
6
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舞
滿洲の冬風物詩ほろ酔いに語るひとなど偲ぶ夜の酒
16
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紫草
ひたむきに生きよと咲くか寒椿ちいさき遺恨を今朝ひとつ捨つ
14
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ひげじぃ
年越しの蕎麦に薬味をさす君の肩先はるか鐘は鳴りゆく
11
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び わ
曇り後お日様そっと顔を出し風邪ひかぬよう注意してねと
6
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茂作
哀しかな外の葉衣霜を置き 紐に捕らはれ白菜は耐へる
16
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さいおん
ぬばたまの 闇夜は明けて ひさかたの 光照る日に いやしけ吉事
3
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さいおん
此辺 枯野出 草芽 儚念 吾将落
2
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さいおん
真十鏡 見不飽背子尓 遺居而 病之渡尓 此月渡
2
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望月薫
美しき 白無垢姿の日本一 車窓に迫る 冬の富士山
2
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横井 信
夕暮れにクラリネットを奏でれば風はやさしい正月の空
12
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なぎ。
師走去り ひといき吐いた 三賀日 年を跨いで迫る締切
4
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Aquarius
行きたくねぇ四日休んでだらだらと一足先に死にに行くごと
0
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