うたの一覧
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び わ
妻干したえのきと大根良く乾き美味い味噌汁出汁に期待が
5
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つばす
えべっさんイカで鯛釣るご利益は 家族が憩う嫁への気遣い
5
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茂作
穩やかな晝の光を浴びながら 子等が遊んだ夢終ふ雪
13
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なぎ。
無駄にした今日の昼間を取り返すつもりで夜を駆けて臥す昼
4
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千映2
年賀状生きてるうちは出したいと吾の年頭の誓いに決める
6
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千映2
鴨川の両岸に座るカップルの等間隔の仲間になりたい
6
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千映2
事故死した姪からの手紙棄てがたく幼き時を弟に返す
5
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うすべに
梅の香にならぶ砂もち 初春の祈りのこもる靴底の跡
7
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横井 信
踏み切りをひとつ越えれば用水に薄氷張る風の抜け道
10
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空き缶
星をみる佇みてただ星をみる君いなくてもじっとみつめる
8
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可不可
JKまで職質も嫌だったが JDの家路に薄氷
5
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わかばみち
ふがいない仕事したこと塊が重く重く胸塞ぐ帰路
7
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波端
月の神酒含みて紐解ける華のいさよふ夜を戀ふ紅天蛾
2
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滝川昌之
先細る賀状の数と手書き文字また途絶えるは友のくせ字か
15
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恣翁
人妻の 吾を惹きつくる目の奥の 謎めく秘密 暴きてしがな
8
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灰色猫
水色の空へ帰った人々の恵みでしょうか砂漠の雪は
9
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灰色猫
水色の炎に焼かれシベリアの凍った銃に果てる人々
8
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灰色猫
水色の惑星ならば血の色が赤い呪いを解いてください
7
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ななかまど
深き息しているように吹く風に腹式呼吸併せてみたり
10
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Proverbe
石に立つ 矢の如くにも 成るらむか 思ふ念力 岩をも通す
8
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