うたの一覧
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空き缶
朝なれば遅ればせたる希望でもオリオン放つ最後っ屁見る
1
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名鈴
我が夫を 心に懸けぬ 折は無し 荒き風の音 聞こえたるだに
9
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きくゑ
夕焼けに電信柱影ならび黒き糸引く人のいとなみ
6
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やまざくら
夕闇の 空の彼方の 薄明かり 藍に染まりつ 君が身許へ
3
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やまざくら
ひいふうみい 夕星数へ わらべ唄 戯れ心に 秋風の吹く
4
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河のほとり
浮雲の風にまかする行く末やむなしき空のいづこなるらむ
6
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河のほとり
秋風の吹けばむなしき空ばかり心のよそに澄みわたるかな
5
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河のほとり
立ちかへりうらみざらまし白波も常にのどけき世ならましかば
5
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河のほとり
立ちかへり祈るこの世に波風もしるしありてや今日はのどけき
5
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河のほとり
苦しさを仮の宿りになほ添へて惜しきものこそ数増さりゆけ
5
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滝川昌之
同業のインフルエンザはとばっちり手洗いマスクを恨むコロナ禍
10
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うすべに
木枯らしのふいた夕暮れ襟立てる あかねの雲も南へ逃げる
4
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Aquarius
地平からアンツーカーの地震焼け既に揺れてる塵が舞ってる
0
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詠み人知らず
心知る 頑張る君に 針を刺す 頑張れなんて 決して言えない
5
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橘
炭酸の中に踊りて楽し気にフィンガーライムは弾けるを待つ
9
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ななかまど
白鳥の首寒そうに川はありわれの息より白き朝霧
9
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詠み人知らず
青汁と みたらし団子 いただいて 彼のお土産 微笑む甘さ
6
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へし切
秋山のしたへる妹を恋ひしのぶ紅葉づる山を眺め暮らしつ
12
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詠み人知らず
寒空に 花を咲かせる 火花の香 会う日楽しみ 花火を眺めて
3
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恣翁
続きたる 木精のごとき銃声が 林の中を鳴り渡りけり
5
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