うたの一覧
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なぎ。
ハラワタが煮えくり返る そのときは 決まってハラが減っているもの
4
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へし切
爺ちゃんに持っていこうと「萩の月」 孫の言葉に美味しさ一入
14
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艸介
見霽かす果ても無きよなぬばたまの 夢ぞ果てつる うち果てにけり
4
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夏深
まぼろしと知りつつ求む指先に淡雪のただ溶けゆくなり
8
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KEN
転ぶ稚児 泣く事も無く よちよちと また立ち歩む 薄雪の朝
10
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ひげじぃ
寒き夜は故郷に耳を置き去りて馬酔木の山に鶯を聞く
11
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舞
肩寄せて若きカップル手は触れず未だ時要ると笑む頬を染め
9
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び わ
庭の木々雪を払うと顔を出し有難う皆元気ですよと
8
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茂作
子ども等がたちまち作る雪だるま 目鼻かたちはピカソに負けず
15
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横井 信
凍りつく冬の田んぼを柔らかくそっと包んだ朝陽のひかり
12
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つばす
寒の入り七草粥を頂きて 疲れ胃袋一時休め
5
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うすべに
大仏の指の先からわきいでて もれ聞こえくる読経のうねり
7
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滝川昌之
陽の当たる場所で短く逝くも雪 日陰で長く魅せるのも雪
13
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へし切
雪が降る 子らは喜び大はしゃぎ 夢なき吾は 雪かきに暮れ
10
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詠み人知らず
つかの間に 梅へと繋ぐ雪椿 愛でては忘る 仇と思いつ
5
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Proverbe
単語帳 せっせと作り 眺むれど 会話全体 掴むるを得ず
10
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KEN
上邊のみ 茜に染めて 冷え初めむ 入り日射したる 峰の白肌
11
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ななかまど
枝先にふんわり咲いた雪花を風のこぬまに朝陽と仰ぐ
12
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武蔵野
お金では 買えないことが あるんだね お日様浴びて 冬の夕暮れ
4
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ながさき
寒苦鳥 今年こそはと 想へども 夜の寒さに 震へ苦しむ
10
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