うたの一覧
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ななかまど
子どもらの帰りしあとに息災を妻に願われおのれも希う
2
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只野ハル
珈琲でまったりしてる恋人を待ったりしてる気分になって
6
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ながさき
しんしんと 本腰入れて 落ちてきた なだれのように 降りそそぐ雪
9
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灰色猫
吹き抜けるミクロネシアの潮風が心のなかに楽園を生む
5
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灰色猫
砂浜で海を恐れる霊たちは入水できず月と泣いてる
4
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灰色猫
終幕が下りない劇に喝采は生まれてこない死は美しい
5
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灰色猫
破損した染色体を検出しコピーのゲノムで治癒する命
5
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夕夏
こわいものみたさがまさるころなかかきかんしえんでいたるはいえん
3
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Proverbe
物云はぬ者はおのれと意を通ず そは逆しまぞ おそろし危ふし
11
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ひげじぃ
電線に福良雀の寄りそいて湯気立つ雑煮ぬすみ見ており
13
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きくゑ
なわあみの模樣の雲が覆ふ空緩む寒さの今朝はうつろひ
6
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里香
一年が 始まっちまった かなしみに 去年と変わらぬ人の在ること
6
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舞
雪の中あちらこちらへ子どもらは駆けては笑い笑いては駆け
7
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茂作
歳々に賀状の數は少なくて 今年で仕舞ひの添へ書きもあり
14
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び わ
初詣で頭を垂れて手を合わせ地球の平和幸せ祈願
6
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KEN
夕影に 六道数へ 凍えけり 雪積む畠 竝ぶ白菜
12
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わかばみち
ふむふむと読む育児書躓きの時期振り返る子でなく我の
7
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横井 信
長かった休みも終わる小寒の沈む夕陽に浮かぶ三日月
12
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可不可
明日ちらほら舞ふか 窓の外 まだ二度寝したい 年頃
7
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御宿川蝉
寒の入り はや蝋梅の花開く 小さき黄花ぞ 蒼空に映ゆ
11
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