うたの一覧
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ななかまど
煙草もち副流煙の煙を吐くエスエルのあと歩くようなり
6
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名鈴
さ丹つらふ したふ山々 薄紅葉 雨の後には 濃く色付かむ
10
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只野ハル
さわやかな午前けだるい午後さびしい夕暮れひとりきりの夜更け
1
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雨夜
古皿にかちりと結晶とめし夜 曠野にたてる淡き避難所
3
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橘
コロナ禍に規制ばかりのこの時代祭りの賑わい些か恋し
10
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詠み人知らず
冬近く シンシンと鳴る 足音が くしゃみの音に かき消され
3
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詠み人知らず
雨が降り 空が泣き出し 寒さ増す 彼の休みに 二人でこもる
5
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御宿川蝉
天草の教會堂の佇まい つなぎし歴史の心を偲ぶ
12
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御宿川蝉
天草の旅の名殘りの秋の夜 海に照り映う十六夜の月
9
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藤原定家
ぬかるみの道を急げる友と我行く手の空に星が瞬く
2
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音弥
田舎びたどんぶり鉢の底のごと 一夜和みし山間のスパ
11
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aiko
年のせゐ安易な氣持ち斷ち切るは他を思ひやる心の進化
2
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aiko
産土の荒し境内ながめつつ神の思ひを測りし我は
2
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aiko
微笑みて我が子を諭す眼差しは病める母ゆゑ思ひは深い
4
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きくゑ
まだ眠る竜胆の花陽を浴びて清らかに咲く紺碧の笛
7
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名鈴
いと早く 気色立ちたる 櫨紅葉 山の染むまで 残りな散りそ
11
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ひげじぃ
首伸ばし宙舞う紅葉あおぎ見る老亀は知らじ背中の薄氷
9
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桃山
友と行くささやかな旅別れ際いつまたと問う名残惜しさに
11
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葛城
武庫川の流れの色も枯れ寂びて侘しさ深む水鳥鳴くも
11
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舞
子の頃の菓子今食えばややビミョーこんなもんさと吾を慰め
4
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