うたの一覧
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Proverbe
とき知りて 若木のうちに矯むるべし 老い木はもはや曲がらずとかや
10
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わかばみち
返信の手書き文字なき年賀状共に過ごした日が淡く遠く
11
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KEN
疾風荒れ 籠る心を 裂く如く 雪鎌鼬 夜道に嗤ふ
8
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830
香ばしい愛犬の腹顏うずめ眠るばかりの愛しさ抱く
4
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830
母と住み同窓会のひとことに子供に戻り甘えています
1
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紫草
一瞬の輝きのために手放したひとつふたつを悔いてどうなる
12
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夏深
旅行けば土地それぞれに神のあり裾野果てなき赤城山もまた
6
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トウジさん
ひとり身は好き勝手さと嘯いたふたりの時より減った外出
7
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830
ヨガもした電気もあてたひざ小僧もうヤンキーになれないな チッ
2
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恣翁
単調に雪の降り頻く夜の静寂 あらゆる音を呑み込みぬなり
6
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ひげじぃ
幾幾も真綿のごとき湯けむりを青天に引く湯町遥けし
9
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舞
宇宙の空満てる光りの地球へと降り来るごとく粉雪の舞う
5
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灰色猫
夏までの芭蕉の蝉が眠りいる凍てつく樹々の白銀の森
11
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び わ
久しぶりサンチャンに乗り運転手家内買い物運び手伝い
5
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茂作
仕上がりに鏡見せられ納得す 歳相應しき後ろ髮かも
12
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ことり
殻うすき冬の卵を割るときのこころ澄みをり夕凪のごと
6
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ことり
淋しさはあの雲のやうに細い糸赤松の林の上を過ぎゆく
1
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ことり
雨の中ふたりそれぞれ傘をさしさびしい魚のやうに歩いた
4
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横井 信
鳥は二羽 風に向かって飛び立った 朝の冷たい駅にはひとり
8
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松明
卒論の締め切りわずか立ち向かい深夜に食べるイカの塩辛
4
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