うたの一覧
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うすべに
雪まじり風にながされ飛ぶ鳥も 雲の早さにつばさとまどう
6
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灰色猫
公園の草の庵に残された寒波に負けぬどんぐりの山
10
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Proverbe
青柿が熟柿弔ひ 背比べ 似たり寄ったり 大同小異
8
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830
なみなみと冷えたグラスの銘柄はどうでもいいよ口がお迎え
5
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830
少しづづ少しづつでも確実に知らない母になっていく母
9
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きくゑ
強く吹く額かすめる風のうえ左弦の月の微笑み浮かぶ
5
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トウジさん
流涕も溶くあらなくにおもひかぬ疾く雪消欲る妻の草葉や
4
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へし切
この春に はや丸2年コロナ禍も 事や学ぶる 6波の憂ひに
7
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夏深
改札にスイカの残り川べりの湯の香ほんのりコートに隠し
4
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ひげじぃ
一年が短こうなったとばあちゃんの呵い谺す市営のいで湯
10
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舞
荷を負いて歩む我が背に「大きくなったなぁ」母しみじみと
5
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び わ
鳩さんが元気に我の足元をちょこちょこ歩き散歩ですかと
7
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茂作
借り畑は仕舞ひと云へど春の菜を 育つ翁あり實り無しやに
12
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夕夏
ゆびおりてうたいてみればたんかかなきらきらぼしのがくふのかしも
2
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夕夏
すまーとにつかいこなせばゆうがかなこれもひとつのたんかのどうぐ
1
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KEN
玉響の 導と燈る 月明かり 天地濁し 狂ふ雪の上
11
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灰色猫
手爾於葉が正しくなくとも感性が正しく書いた言の葉を詠む
8
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萱斎院
きみのゆく春のみやまのさくらばな いくよふるとも恋ひしかるらむ
6
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横井 信
雪を呼び風は激しく吹き荒れてかじかむ指でつかんだ手すり
7
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へし切
言の葉の手爾於葉 幾度も書き直し 吾が歌詠みにペンは欠かせず
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