うたの一覧
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詠み人知らず
暗き道 光は見えず 手探りに 肌刺す冷気 感じる救い
4
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ぜんまい時計
作業着に 身をつつみ行く 娘らに 貧しき国を 負わせ風吹く
6
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へし切
今さらに言ふも空しきマスクかな 時代遅れに余り残れる
12
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可不可
尻尾は指に搦めた筈を 秋空が吸ひ奪った ハァトのバルゥン
7
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うすべに
宮跡の電車のひびきにひばり鳴く すすきの原で春なつかしむ
7
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滝川昌之
深夜にはノイズの消えるラジオからレコード針の跳ぶ音を聴く
16
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さいおん
吾恋波 目前茂愛 斑鳩乃 杜乃入野乃 奥茂愛茂
7
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詠み人知らず
見上げるは 空の色なく 遠き国 帰りし部屋に 待つ影があり
3
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ななかまど
プレートの間にありて危うきもまだ使わんと核の電力
10
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詠み人知らず
かっこよさ 負けじと軽く 服羽織り 絵になるセンス 気にかけ羨む
2
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恣翁
夕暮れの空気を裂きて 打つ飛礫 暗く濁れる川面に消えぬ
13
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名鈴
朝月夜 真赭の薄も さ寝ぬらし しげくも露を 置きて伏したり
13
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藤原定家
引き時を何時にするかと迷ひつつ決斷つかず今日もデスクに
4
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詠み人知らず
君の咲く 笑顔を重ね 青空の 太陽に似た 眩しき明るさ
5
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へし切
君にこそ 恋ひしきふしは覚えつれ したふ柞に影をかさねつ
13
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Aquarius
戦争はルール無用のサッカーで肘打ち頭突き神の手もある
1
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音弥
芸術を隠れ蓑にし殺人か事実の中の真実はひとつ
6
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里香
ぬくもりの 誘い捨てて 眺むれば 身を切る風に 燃ゆる朝焼け
13
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詠み人知らず
長生きを 願うばかりと 彼に言う 太く短く 生き悔いはなし
5
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ひげじぃ
古里の家は土石に流されし 荒れ地に萩の花は咲くらむ
8
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