うたの一覧
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ななかまど
シナリオのごと日はのぼり日はしずむあわいに哀と歓はさみつつ
10
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名鈴
幾許立ちし 藻塩の煙 今は無く ただ山川の 水の行き過ぐ
12
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名鈴
またもこの 駒に乗るこそ 嬉しけれ 我を見る目の 素直に潤ふ
8
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名鈴
誘はれて 出でし大路は 広広と 見ゆる紅葉葉 斑濃の錦
11
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さいおん
射干玉 夜明去者 峨奈杜 幾許騒 暁烏鴨
3
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橘
秋ももう終わりとみなし衣替え部屋も車もコスメティックも
8
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へし切
秋の夜をこころ閑かに眺めふる闇のしじまに雨音をきく
14
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恣翁
テーブルにこぼれたる火酒 くちなはに似て 我が前へ這ひ寄らむとす
9
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音弥
海底の火山噴火で軽石は重い被害を齎してをり
7
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桃山
柔らかな色を集めて咲きし薔薇微笑むばかりに冷たき朝に
13
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ひげじぃ
白みゆく空を仰がば早天のビルの谷間に「今日」の生まるる
11
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葛城
湧き寄せる鱗の雲の幾千に載り帰りませ八百万の神
8
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シダ
生業を問はば詐欺師と笑ひたり真を云ひて為す偽りか
2
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朝比奈
研修の加奈陀に於ける夏の日は僅か一夜で錦秋となり
13
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舞
秋の夜はものこそ思え独り酒沁みては苦き酔いにゆだねて
9
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び わ
息子等の想像越えた努力にて僅かに営業戻りつつあり
6
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詠み人知らず
小雨降り ベルの音に 走るドア 傘が折れるほど 抱きしめた夜
6
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シダ
蟇ひとり冷たき雨の上がりなば何処へかへるも知らじとのたり
6
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シダ
北風の寄せてかへるも得ざりしに野垂るる身には宛もあるかは
2
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詠み人知らず
雨の日に まとわりついて 離さない 寂しさ埋める 彼にベタベタ
6
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