うたの一覧
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舞
秋の夜はものこそ思え独り酒沁みては苦き酔いにゆだねて
9
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び わ
息子等の想像越えた努力にて僅かに営業戻りつつあり
6
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詠み人知らず
小雨降り ベルの音に 走るドア 傘が折れるほど 抱きしめた夜
6
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シダ
蟇ひとり冷たき雨の上がりなば何処へかへるも知らじとのたり
6
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シダ
北風の寄せてかへるも得ざりしに野垂るる身には宛もあるかは
2
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詠み人知らず
雨の日に まとわりついて 離さない 寂しさ埋める 彼にベタベタ
6
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茂作
かずかずの犯せし罪を見破りて 怒りの仁王吾を見下ろす
12
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千映2
断捨離の合間にお香を漂わせ幼子と吾の想い出に酔う
8
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横井 信
動き出す列車の音のこだまする雨の気配のたれ込めた雲
10
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Aquarius
乗っていた古いタイプの自転車が漕ぐのをやめて闇に包まれ
0
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ryotak
鼻避ける並木の道の銀杏よ、ふりまくさまは我が加齢臭
8
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さいおん
久方 雨勿零祢 勿零戸 念者悲茂 吾哭濡
6
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さいおん
吾屋戸 煙立乍 久方 此日雨 背者将偲
5
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さいおん
日渡 多尓勿落 此雨 宇山坂 背勿濡曾
4
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さいおん
久方 天欝悒 雲隠 今宵月 所見事無
4
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波端
東雲のあけに薄霧る濁り江の暴風にみさご鳴くなり
4
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へし切
秋さびて 利休鼠の夕しぐれ 心の秋の侘びしかりけり
11
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萱斎院
山里のけぶりも絶えぬはぎの花 思ひわびぬるあきの夜の雨
7
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うすべに
虫の音も絶えるさむさの秋おくる 最後の萩を散らすあまだれ
7
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滝川昌之
木金の倍は重たい足取りの通勤電車が月曜を行く
12
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