うたの一覧
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千映2
正月に優勢遺伝見つけたり竹爪という孫の指先
6
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夕夏
でるでないしらないでんわひつうちもちじんからよりこーるどけーす
2
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紫草
身をかがめ孫のうちあけ話聞く「お年賀くれたはぁ君が好き」
12
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ひげじぃ
鶯の初音ありし日梅の枝にきみ結びたる御籤をさがす
12
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び わ
はらはらとあたり一面雪化粧梅の小枝も寒さに震え
6
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舞
長き夜を越えては白き冴え月の雪踏む音の清し朝かな
13
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茂作
故郷や冬の思ひ出ほのぼのと 友とゆまりの雪に文字書き
14
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灰色猫
枯れたままはるなつあきふゆ散ることに抗い燃える一葉がある
14
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灰色猫
手のひらを器のようにしませんか涙が雪の予報がでたので
10
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灰色猫
届けたい歌があるから鍵盤をひとつ盗んで隠したんだね
10
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灰色猫
心地よく叫んだ声が荒波の潮風みたいだ心地いいんだ
11
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夕夏
せんていのえだはをもやすゆきのなかきがねをせずにじゃんじゃんくべる
2
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Aquarius
夢の中饒舌な叔父が無口なのは掛ける言葉が見つからないから
4
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横井 信
雪の舞う年のはじめの三日月を夜空に浮かべ泣く冬の窓
11
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可不可
予報より積もり積もって 青白い素肌 わたしと双子かしら
6
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うすべに
老人にはやい冬陽の長い影 桜のかたい花芽ひきずる
7
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へし切
臆病になるを恐れず 備ふべし 先に先にと 疾く動くべし
10
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滝川昌之
雪だるま無理に作れば泥混じり明日には融ける湘南の雪
14
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恣翁
初見なる 謎の目をした人妻の 意味の不明な微笑に惑ふ
9
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ななかまど
色のない桜並木を消すように雪ふりしきる春への想い
9
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