うたの一覧
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河のほとり
苦しさを仮の宿りになほ添へて惜しきものこそ数増さりゆけ
5
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滝川昌之
同業のインフルエンザはとばっちり手洗いマスクを恨むコロナ禍
10
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うすべに
木枯らしのふいた夕暮れ襟立てる あかねの雲も南へ逃げる
4
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Aquarius
地平からアンツーカーの地震焼け既に揺れてる塵が舞ってる
0
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詠み人知らず
心知る 頑張る君に 針を刺す 頑張れなんて 決して言えない
5
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橘
炭酸の中に踊りて楽し気にフィンガーライムは弾けるを待つ
9
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ななかまど
白鳥の首寒そうに川はありわれの息より白き朝霧
9
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詠み人知らず
青汁と みたらし団子 いただいて 彼のお土産 微笑む甘さ
6
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へし切
秋山のしたへる妹を恋ひしのぶ紅葉づる山を眺め暮らしつ
12
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詠み人知らず
寒空に 花を咲かせる 火花の香 会う日楽しみ 花火を眺めて
3
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恣翁
続きたる 木精のごとき銃声が 林の中を鳴り渡りけり
5
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音弥
喫煙の肩身の狭さもありながら値上げ値上げで財布も音をあげ
10
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ひげじぃ
糠雨に肩濡れぬかと気づかいて 相老傘の径をちぢめり
11
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桃山
増長の花の枝々摘み採りてお洒落に活けるシャンパングラス
7
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葛城
いち早く散り初めたりし老木の櫻紅葉はただただ降りぬ
14
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舞
乳飲み子を抱く母から豊穣の香のにおいたつ午後の小春日
8
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名鈴
言の葉に なさざる思ひの これかれを 今こそ君に 降り積もらせめ
12
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朝比奈
逃れ得ず詮方なきはさ牡鹿の誇るが故に伐らる枝角
12
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び わ
十月も終りに近く収穫祭柿やみかんにそしてピーナッツ
6
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茂作
この蟲も命あればと思ふかな 足蹈まづして脇に片附く
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