うたの一覧
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茂作
寒すずめ枝を渡りて梅の木の まがへて春を呼ぶことありや
13
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横井 信
青空へ冷たい風が吹き抜けて陽射しを浴びる朝のぬくもり
9
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詠み人知らず
小正月過ぎて店内アナウンス予約割引き恵方巻きとか
2
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Aquarius
ほんとの空タイムマシンで切り取って智恵子に見せても納得すまい
1
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可不可
外つ国の山が火を噴き 極東の津波アラァム鳴り止まず
6
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うすべに
寒空の枝に残ったたちばなの 実の明るさに花の香おもう
8
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滝川昌之
カラメルはカヌレを覆う薄氷 割れば愛しき台地へと着く
15
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Aquarius
人類の全てが動きを止めたなら地球はどれだけ震えるだろう
5
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Proverbe
使う鍬光輝く 米語風 使わず錆びるは 英語表現
10
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恣翁
けふの日の空の青さを思はせて 寝屋の障子に射せる朝の陽
13
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トウジさん
空間を変えられまいかマトリクス鳥にもなりたい強くなりたし
2
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トウジさん
皿落とすシンクの横に融かされたあたら命や骨付き鳥よ
2
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灰色猫
手のひらを空の青さへ伸ばすとき伸ばしたいときそこにいますよ
7
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灰色猫
誰だって銀河世界を駆けてゆく生まれた星で光ってゆけよ
6
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灰色猫
行きたいと願う心と老いてゆく体をさらい海へ行こうぜ
4
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灰色猫
混沌の時代のほうが永遠を正しく計測できるはずです
3
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灰色猫
永遠を持ってないから永遠にとどめられずに苦しむばかり
5
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夕夏
でじたるかつよいたちばでかねもうけよわいたちばはとられるばかり
3
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へし切
お天気の外には 記すことのなき 日々の日記は今日も「特になし」
9
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830
七十の手習はヨガはりきって漫画のような前屈をする
2
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