うたの一覧
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うすべに
窓際でひっくりかえったぬいぐるみ テレビのニュースは怪獣映画
6
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滝川昌之
凍て空に氷の国への落とし穴ポッカリ開いたごとき望月
14
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ななかまど
雲低く雪まじる風吹きたればふさぎの虫がわが裡に鳴く
12
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詠み人知らず
白雪に 心の色を問われれば 赤き物よと風に託する
3
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830
古希前にしてついた知恵ほお緩め心の中で悪態をつく
3
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Proverbe
震災後 ひと月を経て もらい風呂 骨の芯まで 有りがたかりし
19
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きくゑ
海嘯の知らせ轟き痛む胸しずまり願う南洋の海
5
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夕夏
そうだんをできぬことわりふゆぎんがみあげるそらにおもいをはせる
2
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ひげじぃ
つわぶきを剥きつまどろむ縁側の真黒き指の母の夢みゆ
11
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夏深
車窓より山間に見るは懐かしき想いの誰の故郷でありや
8
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里香
ただ兄が 前を行くから ただ後を ついて行ったの からっぽのまま
7
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里香
ひと月の 旅行を終えて ただすこし 他人行儀な 「ただいま」をした
5
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夕夏
でじたるかまいなんばーでますますそえんしんせいしゅぎがはびこりぬ
1
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灰色猫
楽園が凪の向こうにあるはずです祖先がここを目指したように
9
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灰色猫
雪だるまひとつ丸めておきますね桜の枝の手をこしらえて
8
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灰色猫
君の名は私にとって魔法です君にとっても同じでしょうか
8
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灰色猫
雄大な海を見るたび懐かしい知らない誰かの帰りを待ってる
11
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灰色猫
孤独でも歌さえあれば幸せになれる証の旅に出ましょう
7
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舞
うららかな冬の間にある晴れの空温々のたり一日微睡み
7
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び わ
カリカリと酢漬けのなまこ抵抗す栄養豊富なれど強敵
3
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