うたの一覧
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灰色猫
息を飲む一手が鳴らす駒の音は故郷の山の天彦のよう
5
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只野ハル
昼酒の呑み会終わり帰宅して独り言するアイス食べたい
3
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葭堂
寒空を 見上げて肩を すくめるも 西の低きに 星みつけたり
5
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只野ハル
オミクロン気にはしつつも呑み友と杯重ねるは抗い難し
1
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只野ハル
千鳥足帰る我が家に待つ人の無くを忘るるほどには酔えず
3
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只野ハル
酩酊と泥酔の狭間彷徨いて辿り着く独居酔いまだ醒めず
2
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うすべに
かざはなに髪ふり乱す枯れすすき せめて陽ざしを秋の日の夢
8
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滝川昌之
保線夫が仕上げ具合を見下げればレールに映える明け方の月
25
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艸介
荒漠の冬の原野にひとり立ち 見えぬ高嶺をずつと見ている
5
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Proverbe
一日にしては成らずや先づは隗 塵も積もれば山となるなり
12
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ななかまど
いつしらに話題は尽きて珈琲のうつわの底のいびつな四国
10
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830
散歩道可愛いシリを見せつけてshake shakeと踊る犬たち
0
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夕夏
おすぷれいとんがしえんにつかえるかぐんたいでないぶっししえんと
2
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へし切
この地球に寄り添ふごとく彼方より 冴え冴えしくは冬の満月
15
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佐藤水村
ふるさとの光なつかし朝の道さまよひやがて立ち尽くすかな
0
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ひげじぃ
吾の顔も忘れし母の手をとりて父の声色まねる枕辺
16
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なりあきら
今朝もまた 川は流れる 南へと音も立てずに 白波立てて
2
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秋日好
空虚なる心欲する赤ワイン色の薔薇を十五本ほど
9
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桜田 武
若駒を人に例え競馬を見れば生きるに必死な姿眼に沁みる
6
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桜田 武
気がつけば老いの仲間入り振り向けば六十代は若き頃のこと
6
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