うたの一覧
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桃山
鉢を覆い垂れ下がりたるポーチュラカ摘みてひと夏振り返りをり
9
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只野ハル
ねえ君さあ今日は何の日うーん今日は何でもない日それでよくない
3
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只野ハル
イケメンのマスクずらした無精髭流し目沈む社食のお昼
5
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只野ハル
島ちゃんと岩ちゃんがベンチにかけて沈黙の中影に溶け込む
1
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只野ハル
弾んだり沈んだりする秋の日のヴィオロンの音に心委ねて
6
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只野ハル
美しくはなかった17歳と唄う女性に思い重なる
2
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朝比奈
葦火たく湖畔の縁の薄煙 今年の業を皆仕舞いつつ
18
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舞
分け入れば身の染まりゆく紅葉のみ山も茂に赤や黄の山
10
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葛城
鳴き交はす明けの鴉のけたたまし古き謂れを思はせるまで
11
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ひげじぃ
昨日はサボりましたと神さまに二礼ニ拍手 明けの寒空
6
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び わ
銀木犀金木犀と神秘なり花びら4枚十字に構え
3
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茂作
秋深し朝の目覺めは夜を殘し 終はりの節の近づくを知る
16
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詠み人知らず
秋の夜 冷えた公園 花火持ち 二人静かに 見つめる火花
8
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横井 信
にわか雨 通り過ぎてく街並みにそっと流れる風の残り香
11
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うすべに
深まって色づく街に木犀の かおりふたたび甘くせつなく
9
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詠み人知らず
秋風が 鼻先擽り 気持ちよく 微熱を冷やす 月のない空
8
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恣翁
蒼褪めて立ち尽くしたり 雨に濡れ 機械油に汚れたる顔
13
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可不可
選挙には行け行け 逆に ハロウィンには出るな出るな 大人の理屈
6
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里香
砂浜を 覆うばかりに 軽石の 黒ぞつもりて 重荷となりぬる
11
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滝川昌之
タクシーのルームミラーがちらちらと俺の身形に生業探る
13
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